「牟岐町の日」に行ってきました

 

「牟岐町の日」

 

9月11日(水)~9月13日(金)の3日間、牟岐町の日が開催されました。

初日である11日に販売した時の様子を少し紹介したいと思います。

 

 

真夏のような暑さの中、今回の「牟岐町の日」は始まりました。

今回は泉源さんの干物、勝浦さんの花かつお、きもとやさんのういろうなどに加えて、前回の6月に大人気だったひじきや、新米を持っていきました。

暑さで傷むため、店の前に干物などは並べることができませんでしたが、多くのお客さんがお越しくださいました。

 

出会い

 

 

 

今回、牟岐町出身の方にもお会いすることができました。

その中で印象的だったのが井原さんです。「牟岐町の日」には前回も来てくださっていたのですが、今回初めてお話しすることができました。

お話しをする中で、井原さんと僕自身が見てきた牟岐町を比べると、「変わっているようで変わっていない。」 「変わっていないようで変わっている。」という2つの側面を感じました。

この2つは自分以外で比べる対象がないと分からないのもので、井原さんとお会いできたことで気づくことができました。

しかし今回お話しさせていただいた時間は短いものでしたので、次はゆっくりお話しができたら嬉しいです。

また、井原さんの他にも牟岐町出身者の方にお会いすることができました。

次の「牟岐町の日」でもお話しができることを楽しみにしています。

 

なつかしい再会

 

 

今回、僕にとっても懐かしい出会いがありました。

河内小学校・牟岐中学校時代の同級生の木下君。久しぶりの再会が大阪でびっくりしました。

最近は会えていなかっただけに、来てくれたことが本当に嬉しかったし、数年前まで中学生だったことを考えると、時間の経過に驚いてなりません。

今牟岐町には同年代が少なくなっていて、寂しさを感じています。でも大阪で頑張っている友達が会いに来てくれたことは刺激になりました。ありがとう。

次は牟岐で会えたらいいな。

 

今回とこれから

 

 

 

「牟岐町の日」9月11日(水)~9月13日(金)までの3日間を通して、多くの牟岐町出身者が来てくださいました。

しかし、直接販売できたのは1日だけで2日目、3日目に来てくださった牟岐町出身の方とお会いすることができませんでした。

これからも、3日間全てに行くことは難しいですが、より多くの方たちと繋がっていくために「牟岐町の日」を良い機会にしていきたいです。

だからこそ、できるだけ牟岐を感じられるような商品を持っていきたいと思います。もし何かご希望の商品があれば教えてください。できる限り持っていきます。

次回次回の「牟岐町の日は」12月11日(水)~12月13日(金)です。次回も初日である11日に行くことを予定しています。

そして、12月14日(土)には天神橋筋二丁目商店街で、「関西牟岐の日」が開催されます。

随時情報を出していきたいと思っていますので、ぜひご覧ください。

集落支援員として牟岐町に関わりを持つ – 林宏通さん

生まれも育ちも東京という林宏通(はやしひろみち)さん,38歳。

約一年前に東京から阿南市へ家族ごと移住。そして阿南市に住みながら牟岐町では集落支援員として関わることになりました。
そんな林さんはなぜ移住をしようと思ったのか、また移住から集落支援員までの経緯を中心に今回はお話を伺ってみました。
これから移住をしてみたいと考えている方々の参考になればと思います。

子供の小学校入学を機に移住を決意

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”林さんは移住されたとお聞きしました。林さんの出身はどちらですか?” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]

[code_balloon position=”right” name=”林さん” text=”東京の日野市ですね。生まれも育ちも東京育ちなんです。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2019/08/2343943fa28e19e9639e12a091f73a10-e1566972674805.jpg”]

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”今は阿南市に移住をされたということなんですが、そんな経緯をお聞かせいただけたらと思います。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]

[code_balloon position=”right” name=”林さん” text=”理由はふたつあって、まずは子供の存在ですね。この春に小学一年生になった子供の存在と、もうひとつは東日本大震災以降、東京に住み続けるのに疑問をずっと持っていたってことですね。東日本大震災が起きてからずっとモヤモヤとしていまして、その翌年に子供を授かり、生まれたことによって、いつか東京から離れようという感覚はずっとあったんです。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2019/08/2343943fa28e19e9639e12a091f73a10-e1566972674805.jpg”]

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”東京ではお仕事はどんなことをされていたんですか?” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]

[code_balloon position=”right” name=”林さん” text=”10年ぐらい普通のサラリーマンをしていましたね。医療関係を中心にした会社の流通関係をコトをやっていました。なので丁度一年ぐらいまで仕事をしていましたね。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2019/08/2343943fa28e19e9639e12a091f73a10-e1566972674805.jpg”]

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”そのお仕事を辞めて阿南市へと移住をされたってことですよね?” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]

[code_balloon position=”right” name=”林さん” text=”そうですね、辞めて移住する大きなキッカケとなったのは、会社に10年も務めているとそれなりに上の立場になっていき、益々責任を持って仕事をしていかなければいけない過渡期だったんです。
特にその仕事が好きで会社に勤めていたわけではなかったので、このまま会社に尽くしていけるのかと自問した時に、「いや…この会社にあと30年居るのは無理かな…」と。
そこに子供が小学校に入学する時が近くなってきていたので、フリースクールであるNPO法人自然スクールトエックに入学させるために阿南市に移住をしたというわけなんです。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2019/08/2343943fa28e19e9639e12a091f73a10-e1566972674805.jpg”]

トエックWEBサイト

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”なるほど、それで阿南市に移住をされたんですね。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]

[code_balloon position=”right” name=”林さん” text=”子供が小学校に入学をしちゃうと友達関係とかが出来上がってなかなか引っ越しが難しくなるのかなと思ったので、移住をするならこのタイミングかなーと思って移住をしたんです。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2019/08/2343943fa28e19e9639e12a091f73a10-e1566972674805.jpg”]

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”全国にフリースクールっていくつかあると思うんですが、トエックが良かったと。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]

[code_balloon position=”right” name=”林さん” text=”実際にいくつか見に行ったりもして、行けないところはネットなんかで調べたりして。トエックは実際に見に来てみて環境も良さそうだしって感じて、すぐに決めましたね。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2019/08/2343943fa28e19e9639e12a091f73a10-e1566972674805.jpg”]

ちょっとしたキッカケから集落支援員へと

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”移住してから阿南の方ではお仕事はされているんですか?” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]

[code_balloon position=”right” name=”林さん” text=”していないですね。自分で仕事を始めるにしろ、1,2年は完全に白紙で行こうと決めていて。ただ、折角田舎に来たんだからまたサラリーマンをするという選択肢は無いのかなと思っています。
自然が好きなので自然に関わる仕事がしてみたいなーと漠然と考えてはいるんですが、そうした自然関係の仕事ではなかなか食っていけないという現実問題もある中で、牟岐町の炭窯の後継者を探しているということを、知人経由で牟岐町の元地域おこし協力隊の中井くんからお話を聞いたことから牟岐町へと関わることになったんです。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2019/08/2343943fa28e19e9639e12a091f73a10-e1566972674805.jpg”]

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”それをキッカケに集落支援員になられたんですね。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]

[code_balloon position=”right” name=”林さん” text=”そうですね。炭窯の見学に来た時に、後継者は欲しいけど炭作りでは食べていけないというお話も聞いたので、今後どうやって関わっていこうか悩んだんです。でも一先ずノウハウや技術を知るために手弁当で通って学ぶことにしたんですが、間もなくして牟岐町の産業課の人たちや町の人たちの提案によって、今年の春から集落支援員として関わらせてもらうようになったという感じです。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2019/08/2343943fa28e19e9639e12a091f73a10-e1566972674805.jpg”]

集落支援員として、炭窯から炭を取り出す作業をしている林さん。

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”集落支援員になられてから約半年ぐらいですね。集落支援員として活動してみてどうですか?” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]

[code_balloon position=”right” name=”林さん” text=”春から今まで3回ほど炭を焼いたんですが、炭窯での炭作りのサイクルがようやく分かってきたところですね。7月からは炭窯を作り直したこともあり、そうした一連の流れも見ることが出来たので、準備が整ってきたという感じですかね。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2019/08/2343943fa28e19e9639e12a091f73a10-e1566972674805.jpg”]

炭窯をキッカケに場作りを

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”炭窯以外に集落支援員として活動していることってあるんですか?” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]

[code_balloon position=”right” name=”林さん” text=”実は自分が炭窯で炭を焼く技術を身につけるというよりは、炭窯のある場があるので、そこを使って多くの人が集まれるような場作りや、広報的な役割をしていくのが、ボクの集落支援員としての立場なんです。
なので、半年間炭窯に一通り関わったことで準備が整ったので、これから人を呼び込んでいくことが今後やるべき事ですね。
実はすでに7月8月に窯作りのイベントを開催しました。
7月は30人、8月は50人ぐらい来てくれて。そのうち来てくれた人たちは県外の人たちで。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2019/08/2343943fa28e19e9639e12a091f73a10-e1566972674805.jpg”]

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”では、今後はそうしたイベントを加速させていくイメージでしょうか?” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]

[code_balloon position=”right” name=”林さん” text=”そうですね。秋からは炭窯で焼く日っていうのを決めて定期開催していこうと思っています。
自然のサイクルで炭窯で焼くので日を決めてイベントを開催って難しいんですが、そうしたことを前提で参加していただけたらとは思っています。もちろん、焼く日がイベントの日とズレてしまったら来てくれた人が楽しめる何かは必ず用意しておいたり。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2019/08/2343943fa28e19e9639e12a091f73a10-e1566972674805.jpg”]

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”そうしたことを広報していく媒体はあるのでしょうか?” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]

[code_balloon position=”right” name=”林さん” text=”今の所、Facebookページですね。こちらでイベント情報だったり、日々のことを発信するようにしています。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2019/08/2343943fa28e19e9639e12a091f73a10-e1566972674805.jpg”]

先日行われた8月のイベントの様子もなども。

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”しかし50人も来てくれるってすごいですね。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]

[code_balloon position=”right” name=”林さん” text=”先ずトエックの人たちに声をかけて。トエックに通っている親御さんたちはフットワークが軽い人が多いので。あとは東京から遊びに来たいって人たちが居たので、タイミング良く来てくれました。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2019/08/2343943fa28e19e9639e12a091f73a10-e1566972674805.jpg”]

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”東京から徳島の山奥まで!スゴイですね!まさに林さんだから出来るコトだと思います。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]

[code_balloon position=”right” name=”林さん” text=”引っ張り込みました(笑)
この日は炭窯を作り直しているときだったので、皆さんにお手伝いしてもらいながら、ジビエバーベキューなんかも用意して楽しんでいただきました。
炭窯がすでにあるから今は炭窯が中心になっていますが、今後は炭窯もあるけど、他にも色々楽しめる場作りをしていきたいと思っていますね。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2019/08/2343943fa28e19e9639e12a091f73a10-e1566972674805.jpg”]

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”最後に林さんの様に牟岐に関わっている方から是非牟岐のいいなーと思ったところなんかをお伺いしたいです。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]

[code_balloon position=”right” name=”林さん” text=”やっぱり、海があって、川があって、山があるっていうのが、自分にとってすべてそろっているなーと感じましたね。東京に住んでいたころは海は当然ありますけど片道二時間かけて行くようなところなので。
だから田舎は何にもないって言う言い方をされたりもするけど、自分にとっては何でもあるように感じますね。もし今住んでいる人たちが何もないって感じるんだとしたら、それはすごく勿体ないことだと思いますね。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2019/08/2343943fa28e19e9639e12a091f73a10-e1566972674805.jpg”]

とにかく自然が好きで、これから次や、次の次の世代に向けて、自分たちが今しているコトが恥ずかしくなく、そして持続、継続していけるコトをやっていくべきだとも強くお話をしてくれた今回のインタビュー。この資本主義のなか、そうしたコトと真剣に向き合って形にしていくのは、林さんに限らず、都会でも地方でも日本に住む人々にとっては簡単なことではありません。
ただ林さんと話をしていると、一人一人が焦らず、じっくりと時間をかけて行っていけば、持続可能な社会になっていくのではないだろうかと感じた次第です。

今回の牟岐人

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林宏通 (はやしひろみち)

牟岐町集落支援員

「牟岐町の日」に来てください!!

大阪で会いましょう    

9月11日(水)から3日間、大阪の徳島県アンテナショップ「とくしま県の店」で「牟岐町の日」が開催されます。そして明日1日限定で、役場から1名19歳になりたての新人が大阪へ販売に行きます。

今回大阪で牟岐町の魅力を発信していくのはもちろんですが、牟岐町とゆかりのある方に来ていただき、短い時間でもお話しができればと思っています。「牟岐以外の場所で牟岐の話ができる。」そんな素敵な時間が生まれることを心待ちにしています。

 特産品

勝浦花かつお店さんのかつお節や、泉源さんの干物、さらに収穫したばかりの新米など数量限定で販売していますのでぜひお越しください。お越しの際には牟岐町のハッピを着た青年に声をかけてあげてください。全力で喜びます。

「牟岐町の日」

【日程】                                9月11日(水)〜 9月13日(金)

【時間】                               10:00〜16:30

【場所】                               徳島県大阪事務所「とくしま県の店」                  大阪市中央区南船場3丁目9−10 徳島ビル一階