以前、牟岐町には『近畿牟岐会』というグループがありました。関西圏在住の牟岐町出身者が集まり、牟岐町への熱い想いをもとに熱心に活動をしていたそうです。今回の牟岐人は、町職員として近畿牟岐会に関わることになり、現在は『牟岐ふるさと会』の役員でもある、古谷健さんと井上暁さん。近畿牟岐会の活動から、他地域からの若い世代も関わっている現在の牟岐町について、様々な経験をもとにお話を伺いました。
生まれも育ちも牟岐町
[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”先ず、お二人の背景について軽くお話を伺えたらと思いますが、ご出身は牟岐町でしょうか?” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]
[code_balloon position=”right” name=”井上さん” text=”そうです。生まれも育ちもずっと牟岐です。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2024/03/kotaniinoue010-scaled-e1710123098330.jpg”]
▲井上暁さん
[code_balloon position=”right” name=”古谷さん” text=”学校も全部牟岐やな。牟岐で生まれて85年よ。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2024/03/kotaniinoue001-scaled-e1710123469475.jpg”]
▲古谷健さん
[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”お二人とも牟岐町で職員をされていたと聞きました。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]
[code_balloon position=”right” name=”井上さん” text=”ええ。学校を卒業してから牟岐町役場に入って、教育委員会にもいったりしたね。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2024/03/kotaniinoue010-scaled-e1710123098330.jpg”]
[code_balloon position=”right” name=”古谷さん” text=”ワシは学校を卒業してからは家業の農業をしよったんよ。当時は役場の職員が集まらんかったけんな。農業よりこっちせぇって当時の町長に誘われて役場に入ることになったんよ。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2024/03/kotaniinoue001-scaled-e1710123469475.jpg”]
[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”当時、一緒の課に配属されたことはあったんですか?” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]
[code_balloon position=”right” name=”井上さん” text=”教育委員会では一緒やったね。古谷さんは教育次長もしよったんよ。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2024/03/kotaniinoue010-scaled-e1710123098330.jpg”]

助成金の流れで近畿牟岐会が設立
[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”では近畿牟岐会について教えていただけたらと思います。というのも、知らない方も多いと思うので、近畿牟岐会とはどのような集まりだったかといったことを改めてお聞き出来たらと思います。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]
[code_balloon position=”right” name=”古谷さん” text=”そうやなぁ。関西圏に住んどる牟岐出身の人らでできた会でな。年に1回ぐらい集まって町の行政の状況を報告して交流をしたり、牟岐でイベントをするときには近畿牟岐会の力を借りて芸能人に来てもらったりしたわ。関わった一番大きい事業は2010年ぐらいまでやっていた『南阿波サンラインマラソン』やな〜。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2024/03/kotaniinoue001-scaled-e1710123469475.jpg”]
[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”イベントや事業に必要な人や企業を近畿牟岐会が繋げてくれてたんですね。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]
[code_balloon position=”right” name=”古谷さん” text=”そう。あとは牟岐で浜節句のイベントをする時には近畿牟岐会から30〜40人ぐらい来てくれてな。子供の時以来の浜節句で喜んでくれとったなぁ。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2024/03/kotaniinoue001-scaled-e1710123469475.jpg”]
▲こちらは数年前にイベントとして行われた浜節句の時の一コマ。牟岐の人にとって浜節句は特別な日なのです。
[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”浜節句が楽しかったという話は牟岐出身の年配の方によく聞くお話です。故郷での大切な想い出の行事が再現されたのは本当に嬉しかったのでしょうね。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]
[code_balloon position=”right” name=”古谷さん” text=”阪神大震災の時はな、近畿牟岐会の方が兵庫に交代でボランティアへ行ったり、牟岐から義援金集めて持っていったりもしたな。大阪から歩いて兵庫まで行っとる人もおったわ。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2024/03/kotaniinoue001-scaled-e1710123469475.jpg”]
[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”災害の時は人や地域のつながりが援助につながると言いますが、正に近畿牟岐会がそのつながりを作るきっかけになっていたんですね。そもそも近畿牟岐会はどのようにできたのでしょうか?古谷さんは立ち上げから長く関わられたと聞きました。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]
[code_balloon position=”right” name=”古谷さん” text=”ふるさと創生事業といってな、平成元年ごろに各市区町村に対し、地域振興のために1億円の助成金が交付されることになったんやな。その使い道をどうするか、と。牟岐の人の意見を聞くのはもちろんとして、県外に住んでいる牟岐出身の人たちにも意見を聞いたほうが良いんとちゃうか?と当時の町長が考えてな。当時、役場の企画開発課におったワシが組織作りを頼まれたんやな。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2024/03/kotaniinoue001-scaled-e1710123469475.jpg”]
▲当時の新聞の切り抜き。その頃から町を活性化することへの意味を知ることが出来る記事と感じました。
[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”助成金の使い道について外からの意見を取り入れるのが、近畿牟岐会の当初の目的だったんですね。組織作りは順調に進みましたか?” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]
[code_balloon position=”right” name=”古谷さん” text=”はじめはワシと助役の同級生5人ぐらいに声をかけて集まってもらってな。そこで近畿牟岐会の趣旨を説明して、色んな人に入会のお誘いの連絡をして、初めての総会時には250人ぐらい入会してくれとったね。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2024/03/kotaniinoue001-scaled-e1710123469475.jpg”]
[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”すごいですね!ちなみに助成金は何に使われたんですか?” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]
[code_balloon position=”right” name=”古谷さん” text=”鬼ケ岩温泉とモラスコ牟岐の設立に使われました。鬼ケ岩温泉は今はもう廃業してしまっとるけどな。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2024/03/kotaniinoue001-scaled-e1710123469475.jpg”]

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”なるほど。助成金の使われ方が決まった後も会は存続し、はじめに伺ったイベントなどの活動につながっていったんですね。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]
牟岐を離れた人たちの故郷への想いに触れて
[code_balloon position=”right” name=”古谷さん” text=”近畿牟岐会のみなさんは牟岐への想いが強くてな。自分は牟岐から出た事がなかったけん、牟岐を離れても故郷というのはこんなに大きいもんなんやな〜と、改めて知らされたな。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2024/03/kotaniinoue001-scaled-e1710123469475.jpg”]
[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”井上さんは古谷さんの一世代ほど下とお聞きしましたが、どのような経緯で近畿牟岐会に関わられたのでしょうか?” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]
[code_balloon position=”right” name=”井上さん” text=”役場の企画開発課に配属になって、役場職員として総会に参加したのが初めての関わりやったかな。その後、近畿牟岐会の役員をやってた友人に入会を誘われて。同窓会みたいで楽しそうやなぁと思って会員になりました。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2024/03/kotaniinoue010-scaled-e1710123098330.jpg”]
[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”その当時もみなさん牟岐への想いは強かったのでしょうか?” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]
[code_balloon position=”right” name=”井上さん” text=”そうですねぇ。古谷さんと同じで自分も生まれてからずっと牟岐で育っているんで、町を離れた同級生が牟岐への熱い想いがこんなにもあるんかと思いましたね〜。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2024/03/kotaniinoue010-scaled-e1710123098330.jpg”]
[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”お二人は近畿牟岐会の活動にどのような想いで参加されていたのでしょうか?” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]
[code_balloon position=”right” name=”古谷さん” text=”ワシはさっきも言ったようにずっと牟岐におるから、牟岐を離れた人の目線や意見を知りたくてな。外の人たちの牟岐を良くしたいっていう想いを町で活かしたり、町の状況や意見を近畿牟岐会に伝えることが自分の役目ちゃうかと思っとったね。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2024/03/kotaniinoue001-scaled-e1710123469475.jpg”]
[code_balloon position=”right” name=”井上さん” text=”同級生の牟岐への想いに触れて、せっかく行政の仕事をしとるんで彼らの想いや意見を自分の仕事で何か活かしたいと思ってましたね。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2024/03/kotaniinoue010-scaled-e1710123098330.jpg”]

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”お二人とも牟岐と近畿牟岐会の方々の橋渡し的な存在だったんですね。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]
牟岐ふるさと会とこれから
[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”前回取材させていただいた坂本さんから、発足から25年以上活動してきた近畿牟岐会も会員数減少と高齢化により幕を閉じたと聞きました。しかし近畿牟岐会の流れをついで『牟岐ふるさと会』が発足されたそうですね。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]
[code_balloon position=”right” name=”古谷さん” text=”流れをついだと言うてもコロナもあってまだこれといった活動はできてないけんな。町から今も案内出しよった近畿牟岐会の会員の人らと、牟岐で活動しよる色んな人らをとりあえず一緒の組織に登録したようなもんやろうな。最近牟岐で色んな活動してくれよる大学生や若い子もようけ入っとるし。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2024/03/kotaniinoue001-scaled-e1710123469475.jpg”]
[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”これまで別々の組織や個人で活動していた方々が年齢を問わず入会してるんですね。それぞれの活動や情報を共有できるネットワークを作るのは今後の牟岐にとってすごく重要だと感じます。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]
[code_balloon position=”right” name=”井上さん” text=”うまく育っていけばええんやけどな。私らも若い子がどんなことをしよるかというのは分かってないことが多いんで、知れるようになったら良いなと思います。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2024/03/kotaniinoue010-scaled-e1710123098330.jpg”]
[code_balloon position=”right” name=”古谷さん” text=”若い子らはインターネットでいろいろ知れるんやろうけど、私らは実際会うたりせんとどんな子が何しよるか知れる機会がないけんねぇ。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2024/03/kotaniinoue001-scaled-e1710123469475.jpg”]
[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”ここ10年ほどで牟岐生まれでは無い、学生を含めた若い方たちが活動することが増えてきていると思うのですが、そのことについてはどう感じていますか?” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]
[code_balloon position=”right” name=”古谷さん” text=”それはもちろん嬉しいことよ。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2024/03/kotaniinoue001-scaled-e1710123469475.jpg”]
[code_balloon position=”right” name=”井上さん” text=”牟岐で生まれたわけでもないのに、町のことを一生懸命考えてくれる若い子がおるんやなぁとおどろくし、嬉しいね。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2024/03/kotaniinoue010-scaled-e1710123098330.jpg”]
[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”もし若い方々から、一緒に何かをしてほしいとか昔の話などを聞かせてほしいといった要望があれば対応されますか?” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]
[code_balloon position=”right” name=”古谷さん” text=”もちろん自分らでできることがあるんやったら。けどこんな年寄りに声かけてもなぁ(笑)” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2024/03/kotaniinoue001-scaled-e1710123469475.jpg”]
[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”いえいえ、年を重ねているからこその経験談や、歴史を教えていただく機会は若い方々には必要だと思います。現在牟岐で活動されている方々に期待することはありますか?” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]
[code_balloon position=”right” name=”井上さん” text=”腰を据えた末長い活動をしてくれたらええなと思います。何をするにしても、継続するのが大切やけんね。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2024/03/kotaniinoue010-scaled-e1710123098330.jpg”]
[code_balloon position=”right” name=”古谷さん” text=”そうやな。これまで地域を生かした商品や行事も色んなモノが生まれてはいるんやけど、はじめは上手くいってもどれも続かなくて無くなってしまったけんな…” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2024/03/kotaniinoue001-scaled-e1710123469475.jpg”]
最後に
[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”近畿牟岐会は世代が変わっても長く継続したからこそ、牟岐ふるさと会につながったのかもしれませんね。最後に、牟岐の好きなところはありますか?もしくはこうなってほしいというところでもありましたら。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]
[code_balloon position=”right” name=”古谷さん” text=”大島や津島をどうにか活かせんもんかなと思います。大島観音や島の歴史も牟岐の人でも知らん人も多いしな。あとは千年サンゴという貴重な資源もどうにかもっと活かせんかなぁと思うね。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2024/03/kotaniinoue001-scaled-e1710123469475.jpg”]
[code_balloon position=”right” name=”井上さん” text=”自分は牟岐のあまり手をつけてない自然が好きやし大切にせなあかんと思うんで、これからもできたらあまり開発なく自然を守ってくれたら良いと思います。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2024/03/kotaniinoue010-scaled-e1710123098330.jpg”]

「自分たちは近畿牟岐会の人たちの熱い想いを元に動いていただけ」と言っていた古谷さんと井上さん。でも、詳細に熱く過去の活動から未来への想いまで話してくださるお二人の姿からは大きな牟岐愛を感じました。牟岐ふるさと会をきっかけに、若い世代とお二人のような成功も失敗も知っている先輩が繋がれば、より広く深い「町を良くする活動」が実現するかもしれません。

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”へぇ、牟岐町に鮎の養殖場があったんですね。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]




▲12月16日に京都で行われた木原ゼミのイベントの様子。
▲ゼミ生はこれまで牟岐町に何度か訪れ、牟岐町を知ることで関係を築いてきた。そこに牟岐出身である坂本さんにもご参加を頂いた。
▲牟岐の郷土料理である『押し寿司』。柚子の酢を使った酢飯に、金時豆やたまご、ごぼうなどの煮物を中に入れるのが特徴。ちらし寿司の具を押した寿司といった感覚でもある。
▲ゼミ生が考案して作った『ゆず味噌香る牟岐ライスバーガー』。連子鯛のフライやゆず味噌など、牟岐の材料がふんだんに使ってある。


[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”なるほど。因みに坂本さんが好きな牟岐ってどんなところがありますか?故郷だから好きもなにもないかもしれませんが。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]
▲坂本さんから提供いただいた牟岐町の昔の写真。坂本さんが素晴らしいと言うのも頷ける。

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”そこで下之坊さんと出会い、意気投合したってわけですね。では今回の本題となるお二人がはじめた遊観についてお伺いできればと思いますが、遊観ではどのようなことを活動の中心に行っているのでしょうか?特に下之坊さんは最初のお話で「やりたいこと」とおっしゃっていたので、コンセプトも含め、それについてお伺い出来たらと思います。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]
▲国道55号線を少し中に入ると見えてくる遊観の活動拠点で建物。
▲イベントでペイントされた椅子は遊観に置いてある。参加者皆さんが自由にペイントしていた様子が想像出来ます。
▲こちらも遊観に置いてある。同じ燕の形をしながらも様々な色合いが楽しめ、人の個性を感じることが出来る。
▲写真を撮りに訪れた11月には『青写真ワークショップ』を開催。写真の現像と同じロジックで、紫外線による表現が楽しめるというモノ。




▲元々喫茶店だった二階。ここで本を読んだり、下之坊さんとお話したり。そんな時間を過ごすことができるのが遊観。


[code_balloon position=”right” name=”花野さん” text=”公共建築が多いです。例えば役場とか図書館とか。就職して今年で3年目になりますが、今は約600㎡ほどの消防署を担当しています。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2023/10/DSC04523-scaled-e1699333474392.jpg”]
[code_balloon position=”right” name=”田中さん” text=”広告というよりは、PRから考えられるコミュニケーション戦略の部分を担っています。よくご依頼があるのはリブランディングです。前の会社と業種こそ全く違いますが、『伝統工芸のサブスク』の時にも感じていた「知ってほしいけど知られていない」ことだったりとか、それらを広げていくための認知の方法を知りたかったので、今の会社に就職をしました。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2023/11/DSC04453_1.jpg”]
[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”大阪と東京、それぞれの想いを持ち、そして就職をして活動をしているわけですが、お二人は故郷である牟岐町で『灯閑』をはじめることになります。はじめることになった経緯を教えていただけますか?” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]
▲花野さんが牟岐町でやるなら絶対にここ!と感じた、牟岐駅にも通じる交差点。『灯閑』という名前も廃業してしまった『東観サービス』の建物をお借りしていることもあり、そこから敬意を込めて付けられている。
▲二人が店先に立って対応してくれるスタイルなので、何かとコミュニケーションを取りやすい。時期によってはコーヒーに限らず牟岐町産の『実生ゆず』を使った『ホットゆずジンジャー』も販売している。
▲10/15に行われたこの日の豆は、田中さんが旧牟岐小学校にあるイチョウと、秋をイメージして焙煎してブレンドしたコーヒーを提供。
▲2023年の1月3日の第一回目の時には多くの方で賑わう風景が。当初からお二人が描いていた風景とは、正にこうした風景だったのに違いありません。
▲建物の奥には素敵な和室も用意されているので、仲間で集まってゆっくりとお話することも。


▲ 漁協組合のある、牟岐町漁港でインタビュー。
▲ 牟岐に来てからもとにかく釣り三昧の毎日を送っている石橋さんは、個人的な活動としてYouTubeチャンネル『
▲ 牟岐町漁港からの眺め。景観を遮るものはなく、空は限りなく広い。








▲2年ぐらい空き家になっていた建物を購入し、自宅兼店舗に改装していったそう。
▲春にランチをはじめるためにメニューを考え、色々と準備をしているそう。






















[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”移住して1年後にこちらの美容室Uiをオープンされたそうですが、もともと牟岐で美容室を開こうと考えられていたんですか?” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]


▲ボランティアと民間で運営をしている2つの活動についての広報用のちらし。これらの活動は牟岐町内にあるリフォームされた建物で、どちらも無料で曜日をずらして行われています。
▲「ゆあぷれ」の一コマ。子どもたちみんなリラックスしている様子が伺えます。





前回の牟岐人ではモラスコむぎスタッフの中西香代さんにお話を聞きました。その中で2022年からリニューアルオープンしたコワーキングスペースをご紹介いただきましたが、今回はこの場所を拠点にRIDE ONという屋号で活動をしているグラフィックデザイナーの春川法古(はるかわのりこ)さんにお話を伺いました。
▲むちゃくちゃと言いながらも笑って話をしてくれる春川さん。行動力の凄さが伺えます。
▲2021年にリニューアルオープンしたモラスコむぎ。コワーキングスペースもあり、春川さんのようにリモートでお仕事をするには非常に最適な場所。
▲海が目の前にあるコワーキングスペースを使って日々働く春川さん。
▲春川さんが住む場所はいわゆる漁師町。港に行けば細い路地の町並みや漁師さんに懐いた猫ちゃんがいるのです。
▲仕事を終えたら飼っている猫ちゃんと一緒に堤防まで散歩。田舎ならではな楽しみ方です。
