浜節句を体験した若者にインタビューしました!

4月3日(日)に小島の浜で浜節句が行われました。

私は初めて浜節句に参加しました。
海辺の町ならではの伝統的な行事であり、地元の方々が多く居られる場に招いていただき嬉しかったです。
また、去年の8月から秋田県男鹿市との関わりがあり、そこでお世話になった喫茶チンパンジーのブレンドコーヒーとこおひい工房珈音のコーヒー牛乳を淹れさせていただきました。

↑男鹿でコーヒーを淹れました

今回、若者が伝統行事に参加してどう感じたのかを知りたく、
牟岐町の地域おこし協力隊である石橋山河(さんが)さんと牟岐町企画政策課の中山拓真さんに浜節句の感想を聞きました。

〇牟岐町地域おこし協力隊 石橋山河(さんが)さん
「役場の方に誘われるまで浜節句のことを全く知りませんでした。
浜節句を調べてみると、みんなで浜でごはんを食べる伝統行事だと知りました。
元々、僕は釣りやキャンプなどのアウトドアが好きで、その中でも、外で食べると美味しさが倍増するように感じるので、興味がそそられました。
今回参加してみて、普段話すことの出来ない地域の方々と話せてよかったと感じています。
都会には絶対ないであろう景色と、子どもたちが磯場で遊んでいる姿が魅力的だと感じました。」

↑釣りをしている山河さん

「現在は四国の右下観光局で牟岐町のことを中心に広域観光を担当しています。
勤務地が日和佐にあり、現状、牟岐とあんまり関われていないのでこういう機会が大事だなと思いました。
モラスコのシールを作ってテイクアウト用のカップに貼ったらお洒落なんじゃないって役場の方にポロっと言ったんです。
そしたら作ってくれていました(笑)今回、販売されていたコーヒーのカップに使われていますね。
シールからモラスコのことを知って、牟岐町の観光に繋がったらいいんじゃないかなと思います。」

〇牟岐町役場産業課 中山拓真さん
「役場に入庁した3年前から、職場の方や地域の方との浜節句に参加させていただくようになりました。
今年は初めて参加させていただいたときより馴染めている感じがして、最近特に、自分にとって大切な居場所だと感じています。
今日は小学生たちと鬼ごっこをしたのですが、小学生に負けないぐらい楽しみました(笑)
世代関係なくごはんを食べて、遊んで、気持ちが温かくなりました。
どこか懐かしい日常を感じられて、コロナ禍だからこそ有難く、これからも大切にしたい行事です。」

↑3年前の拓真さん

「ハンドドリップのコーヒーを飲む機会は普段少なくて、今日は日常の中の小さなイベントみたいな感じで、
おいしいコーヒーが飲めて幸せでした。
身近なコミュニティとか、休日のチャレンジショップ的に、簡単な飲食の販売が出来るのは良いなあと思います。
モラスコむぎでのチャレンジが広く輪になって楽しい場所になってほしいです!」

今回、私は今までお世話になってきた役場の方々やひとつむぎの先輩、今まであまり関わりのなかった協力隊の方々と海を眺めながらお話しを楽しむ機会となりました。初めて参加したにも関わらず、拓真くんも言っていたように、どこか懐かしい日常を感じられる一日でした。
一緒にコーヒーも淹れさせていただきましたが、モラスコのロゴがついたカップに喜ばれる方も多く、ホッとする一息を提供できたのではないかと思います。
また、インタビューや浜節句に参加されていた皆さんの姿を見て、きっと地元の人が大切にしてきた伝統行事なんだろうなと感じました。

真武未有(またけ みう)

徳島県出身、20歳。

2019年からNPO法人ひとつむぎを通して牟岐町と関わり始める。
牟岐町のPR動画「人とつながる牟岐でつながれる」を作成。
「牟岐カレープロジェクト」隊長。今年8月から四国大学を休学し、
Blue Buck Dine-バーガー修吾- のインターンシップとして秋田県男鹿市に3か月間、短期滞在した。

あわび・ナガレコ(とこぶし)漁解禁‼

3月16日(水)午前9時

今年もあわびとナガレコ漁が解禁されました。

ナガレコとは一般的には『とこぶし』と呼ばれる貝で牟岐町ではナガレコと呼びます。

出港5分前、港から船がでてきました。船の上では漁師さんが

「どこ(漁場)潜るんじぇ?」「〇〇(漁場名)かなぁ?」「ぎょうさんおるかなぁ?」なんて会話しながら

出港を今か今かと待っています。

午前9時たくさんの船が一斉に出港していきました。

毎年のこの光景は私もワクワクします‼

その後13時ごろには漁を終えた船が次々に漁協前に戻ってきて、漁師さん同士が各々の成果を報告しあいながら船から降りてきます。

いざ‼計量‼

たくさんの貝が入った網を次々にひっくり返していきます。

『少ないけん写真撮らんといてよ~』という人や『今日はこれで祝杯や‼』という人と様々ですが、

みんな一様に無事に解禁し1日目の漁を終えたことでニコニコされていました。

肉厚なあわびやナガレコ!

牟岐のあわびやナガレコは香りも高く味も濃厚と言われています。

お刺身はもちろん、煮つけや炊き込みご飯は旨味がたっぷりで美味です。

漁協の方によると今年の初日漁獲量は例年並みということです。

牟岐町で獲れたあわび・ながれこは主に関西圏へ出荷されていきます。

皆さんも一度牟岐町の元気な漁師さんが獲ったあわび・ナガレコを食べてみてはいかがですか?

牟岐町のあわび・ナガレコを購入したい方

【牟岐町漁協本所鮮魚販売部】
TEL:0884-72-0012 (購入される2日前までにご連絡ください)

購入は現地での直接購入限定です。
あわび・ナガレコ漁の様子や料理の仕方は下記の動画をご覧ください。

牟岐町で獲れた寒グレを使った牟岐フィッシュバーガー!

2月14日(月)に徳島県庁食堂で40食限定の牟岐フィッシュバーガーが販売されました。

「牟岐フィッシュバーガー」とは、牟岐町近海で獲れた魚のフライを大きめのバンズにサンド、実生柚子を加えたマヨネーズベースのソースで味付けしたものです。昨年11月に行われた「牟岐町にぎわい産業祭」ではレンコ鯛のフィッシュバーガーを販売しました。

今回の県庁食堂ではバレンタインおすすめメニューとして、寒グレを使った牟岐フィッシュバーガー、ポテト、サラダ、スープ、コーヒーゼリー、ココアクッキーがついて550円!ドレッシングには実生柚子をふんだんに使った「ポンジュレゆう」も準備されていました

販売開始から20分で完売し、皆さんパクパク食べられていました。

私も初めて寒グレのフィッシュバーガーを食べましたが、産業祭で販売したレンコ鯛のフィッシュバーガーと比べて、マヨネーズソースがマイルドで、寒グレが大きいため食べ応えがありました。

次の日には私自身牟岐町の方々にも食べていただきたく、モラスコむぎで牟岐フィッシュバーガーの試食会を行いました。

この日は出羽島の漁師野口真治さんの奥さん、美保さんに捌いていただいた寒グレを調理したのですが、やはりレンコ鯛よりも身が厚く、全体的に大きい印象でした。

バンズは今回も牟岐町のお隣、海陽町の『宝来堂』さんに焼いていただきました。

ふっくら大きく食べ応えがあります。

実生柚子の風味が印象的なマヨネーズソース。

さっぱりとしているのにニンニクがガツンと効いていて、フライとの相性抜群です!

今回は限定10食で試食会を行いましたが、

「ソースが絶品でフライとの相性がいい」

「冷めても美味しい」

「グレのフライはレンコ鯛と比べて身がぎっしり詰まっている感じがする」

「バンズもグレも大きく、食べ応えがある」

「季節の魚を食べられるのが嬉しい」

「牟岐町内外で販売してほしい」

など、たくさんのお声を頂きました。

試食会後、寒グレを提供して頂いた野口真治さん、美保さん夫妻にお話を聞くことが出来ました。

この時期は伊勢海老漁をされており、そのタテアミに意図せずにかかっていたグレを捌いて提供して頂いたことや、グレの他にバーガーの具材になる魚としては、ウマヅラハギ(羽子板)、イトヨリ、イサキなどが考えられることなどを教えてくださいました。

お話しの中で、美保さんが普段地元では食べない魚を美味しく調理したら、地元の方々が食べてくれたという経験があったというお話が印象に残りました。

また、牟岐町漁協の田中幸寿組合長からは「苦手意識のある魚や今まで食べる習慣がなかった魚にはやっぱり抵抗はあるなあ。まあ、新しい試みもええわいな。これからも頑張ってください。」と声をかけていただき、励みになりました。

地元ではわざわざ捕りに行かないような魚や敬遠されがちな魚を使うことで、牟岐フィッシュバーガーも新しい商品として地元の方に愛される食べ物になるのではないかという可能性を感じました。

今回のように、牟岐町の食材を使って、新しい食べ方を提案することは本当に楽しいです。

そして有難いことに、多くの方々からこれからも続けていってほしいとの声を頂いています。また、野口さん夫妻や田中組合長など地元の方々からお話を聞いたりする中で、気づくことや学びが多くありました。

私は自分がやりたいことをやっているだけですが、多くの人から支援して頂いて、応援して頂けて嬉しいです。これからもこのような取り組みを続けていきたいと思っています!

真武未有(またけ みう)

徳島県出身、20歳。

2019年からNPO法人ひとつむぎを通して牟岐町と関わり始める。牟岐町のPR動画「人とつながる牟岐でつながれる」を作成。「牟岐カレープロジェクト」隊長。今年8月から四国大学を休学し、Blue Buck Dine-バーガー修吾- のインターンシップとして秋田県男鹿市に3か月間、短期滞在した。

京都産業大学木原ゼミ感謝状授与式&実生ゆずの植樹を行いました!

2月26日(土)牟岐町灘地区で実生ゆずの植樹を行いました。昨年に続き今回で2回目となる植樹‼

植樹に先立ち令和3年度牟岐町に関わってくださった、京都産業大学木原ゼミの皆さんへJAかいふ牟岐女性部より感謝状の授与式が行われました。

京都産業大学木原ゼミのみなさんはJAかいふ牟岐女性部の新商品を京都岡崎マルシェ、京都西陣マルシェに出店して下さったり、ネット販売なども行っていただきました。

コロナ禍ではありますが、京都産業大学木原ゼミを代表して斉藤君に感謝状を授与。

続いて斉藤君も参加し実生ゆずの植樹へ‼

今回2年ものの苗木のあり大きさは様々でした。

斉藤君のチャレンジ‼

この日は京都西陣マルシェが開催されていたため、マルシェに参加されている木原先生はじめゼミ生とオンラインで繋ぎ植樹の様子を伝えることができました。

続けて看板作成‼

18年後立派なゆずが収穫できることを想像しながら思い思いのイラストを描きました。

斉藤君も真剣‼京都にいるゼミの仲間たちを思い浮かべているのでしょうかwww

そんなこんなで出来上がった看板がこちら

素敵な看板ができあがり。

ちなみにこちらは役場職員中山君の看板です。

年齢が8歳になっていますが本人曰く画力が8歳なみだからそうですwww

今回植樹した実生ゆずが実をつけるのは約18年後。今年生まれた子どもが成人するころです。なんか感慨深いものがありますね。

このようにJAかいふ牟岐事務所ではこれからも毎年植樹を行っていく予定です。

コロナウイルス感染症が早く終息し、より多くの方に植樹体験もしてほしいなと思います。

今から18年後が楽しみですね。

牟岐町の実生ゆずを使った商品がこちら。

購入されたい方は以下の店舗で販売しています。

〇フレッシュフーズオオキタ ポルト牟岐店
〇道の駅日和佐物産館
その他お問い合わせはJAかいふ牟岐事務所まで(☎0884-72-0331)

第二弾ブロンプロンモニターツアー

昨年12/04(土)牟岐町で開催された「ブロンプロン(折り畳み自転車)ポタリング試走会」の第2弾を体験しました。

「ポタリング」とは町を散策し目的地などは決めずに自転車で散歩するようにゆったり走ることです。

海の総合文化センターで乗り方や駐輪の仕方などを説明して頂き「ポタリング」スタート!

出羽島連絡船「大生丸」で牟岐町の沖 4kmにある牟岐町の離島「出羽島」に向かいました。

「大生丸」の上でコンパクトに収納でき、場所を取らず乗客の邪魔にはなりませんでした。

島に到着し出羽島交流施設「波止の家」で休憩&昼食。

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出羽島交流施設「波止の家」で駐車した自転車の色合いが可愛くこれはインスタ映え!

レトロな島の雰囲気と相性抜群でした。

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昼食では伊勢海老の味噌汁、まぜくりを頂きました。「まぜくり」とは牟岐町の伝統的なちらし寿司です。

島で取れた天草を使用した羊羹は甘味が少なくさっぱりとした味付けでした。

お腹も膨れ休憩中の会話も弾み、島での「ポタリング」開始です!

皆さん自転車に跨り、やる気満々です!

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島は温暖な気候なので豊かな果実がすくすく育っています!

「ポタリング」で海沿いを自転車で走る事になり海沿いに向かっていました。

堤防の先にはどんな景色が待っているのだろうとワクワク!

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皆さん一度立ち止まって島からの景色を眺めていました。

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こちらが堤防から見えた景色です。この景色に皆さん魅入られてしまいました。

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天気にも恵まれ潮風を感じながら島内を散策!

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島内を散策しながら大池に到着し「国指定天然記念物シラタマモ」を見に行きました。

中生代の白亜紀に繁殖したシャジクモ科に属する海藻で

世界的に珍しい海藻を「出羽島」で見る事ができ感動しました。

出羽島での雰囲気をポタリングで堪能することが出来ました!

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出羽島から帰ってきた後は牟岐町の町並みを見ながら走行し

国道55号線沿いにある「喫茶 亜梨巣」で休憩。

「ゆっくり島時間を堪能できた」「島の雰囲気を感じることができ現実と離れることができた」

など島でしか味わえない体験が出来たと感想が飛び交っていました。

談笑をしながら注文していたケーキセットを頂きました。あまりの美味しさに写真を撮るのを忘れてしまいました。

休憩後、亜梨巣を出て町内を10分ほど回りながら出発した海の総合文化センターへ到着。ポタリング終了となりました。

今回、初めてブロンプトンポタリングを体験し普段通らない道を走る事で

新たな牟岐町の魅力を感じることが出来ました。

感染対策をしながら皆様もぜひ牟岐町にお越しください。

関係者の皆様ありがとうございました。

喫茶 亜梨巣

住所/牟岐町大字中村字本村290
TEL/0884-72-2385
HP/http://www.netnet.or.jp/~alice/

牟岐町の実生ゆず 「食べるJAPAN美味アワード2022」で審査員特別賞受賞!

牟岐町産の「実生ゆず」の果汁が

この度全国農林水産省を評価する

「食べるJAPAN美味アワード2022」で審査員特別賞を受賞しました。

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パンフレットはこちらから

審査員特別賞を受賞した牟岐町産の「実生ゆず」を使った商品がぞくぞくと登場!

2月1日からはその「実生ゆず」を使った「ゆず茶」も

牟岐町ショッピングセンターポルトのスーパー「オオキタ」さんで購入することができます。

是非、お試しください。

ショッピングセンターポルト牟岐店

四国デスティネーションキャンペーンIN牟岐駅!

10月1日~12月31日まで開催されていた「しあわせぐるり、しこくるり。」

四国デスティネーションキャンペーンの一環として

牟岐駅待合室で約40点を基にした同駅や牟岐線の略年表などが展示されていました。

主に「牟岐駅」であった出来事を時系列で並べられています。

四国で走る特急列車の写真71枚も展示されています。

今回、「牟岐駅」で展示されていたのでお話を伺わせて貰いました。

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牟岐駅構内の待合室に展示されていたので目に付きやすいですね。

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「牟岐線」の歴史が時系列に掲載されています。

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「牟岐線」が開業し祝賀行事を行っている写真です。

牟岐駅周辺が賑わっており駅が建設されて町に対してどれだけの影響があったのかが伺えますね。

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運行していた蒸気機関車、使用していた機械の展示されており

写真に写っている通票というのは硯金製の小円板で通票閉そく器は一つの駅間では

同時に1個の通票しか取り出せない機構となっています。

通票を携帯する列車だけがその区間に進入を許されるようにして、

1閉そく区間1列車を保証することになっています。

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四国各地の列車の数々が閲覧しやすい様に展示されていて列車を学ぶことが出来ました。

私が好きになった列車は形式 キハ 185です。シンプルな形でかわいい!

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四国デスティネーションキャンペーン5つのテーマの中の2つが「学くるり」「観くるり」です。

今回のキャンペーンで列車を多く展示し種類などは「学ぶ」観て楽しむ「観る」を意識して取り組んだそうです。

「学くるり」と「観くるり」の赤色の紙は昔の切符をモチーフにされています。

細かい部分も手が込んでおり、駅員さんの牟岐駅に対しての愛情を感じました。

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JR牟岐駅について私がこの取材をするにあたって初めて知る事が多かったです。

牟岐駅を愛しそれを伝える事は素晴らしい事だと思いました。

積み重ねてきた歴史を大切に多くの方々に伝えるきっかけを作ってくれた事に感謝したいです。

ゆっくり汽車に揺られ牟岐町の玄関ともなる「牟岐駅」に訪れてみてはいかがでしょうか?

JR牟岐駅
住所:〒775-0006徳島県海部郡牟岐町大字中村
TEL:0884-72-0069

宮城県女川町でレンコ鯛のフィッシュバーガーを販売しました!

2月18日(土)に宮城県女川町で「onagawa ほどまるしぇ!」が開催され、第3回牟岐町にぎわい産業祭に出店していたBlue Buck Diner -バーガー修吾- により、牟岐町で獲れたレンコ鯛を使ったフィッシュバーガーと女川町で獲れた鹿肉を使った鹿肉バーガーを販売しました。

第3回牟岐町にぎわい産業祭の記事はこちら

牟岐町と女川町の繋がりは数年前からあり、牟岐小中学校、女川小学校、女川向学館は学校間交流や防災学習での交流があります。

添付している記事でもお伝えしましたが、店主の大橋修吾さんは2014年のHLABのサマースクールで牟岐町を訪れています。また、2018年にはHLABのサマースクールで女川町を訪れており、現在は女川町でプロの猟師さんのもとでお手伝いをしながら鹿猟について学ばれています。

牟岐町と女川町の繋がりが続いていること、また、修吾さんが学生時代に両地域に関わりがあったこと、現在は女川町に滞在されていることで、今回は牟岐町の食材を使って女川町でハンバーガーを販売することになりました。

私は前回同様、出店のお手伝いをさせていただきました。女川町には今年の11月上旬に2週間ほど短期滞在していたので、お世話になった土地に再び訪れられたこと、また、ハンバーガーを女川町の皆様に届けることができて嬉しいです。

イベント当日、朝から地面は凍り、お昼には吹雪いているような悪天候でしたが、寒い中、ハンバーガーを買いに駆けつけてくださりました。

レンコ鯛を使ったフィッシュバーガーは前回と同じように、フレッシュでサクフワなレンコ鯛のフライと実生柚子を使ってさっぱりと仕上げたマヨネーズソースが好評でした。

前回、牟岐町で猟をされている家形さんと福谷さんから個体や猟師さんによって味が変わ

ることを教えていただいていましたが、今回の鹿肉バーガーは産業祭で使用したものと比べ、独特の芳醇な香りが強く、噛み応えがあるように感じました。

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来てくださったお客さんからは、

「柚子がアクセントになっていてすごくいいね!」

「美味しすぎてびっくりした(笑)」

「徳島から来ているの?まあ遠いところから!」

「確かに徳島と言えば、鯛のイメージがあるなあ。でもレンコ鯛は初めて食べた!」

などと、感想をいただきました。

女川町での出店を終えて、修吾さんは「お客様から徳島のものを使っているのはなぜかという質問があり、牟岐町の出羽島では主に島そうめんにしか使われず、また、骨が多いため、若者はレンコ鯛を食べなくなっているということを伝えられた。その背景も含めて、販売することができてよかった。

個人的に、レンコ鯛が単純に美味しく、ガーリックマヨを使った柚子風味のバーガーは他では食べられないものなので満足度は高かった。

また、学生時代の繋がりで関わる地域を決められるのは個人事業主の特殊さであり、有難いと感じた。今後は、鮮度を保ちながら安価で販売できる方法を模索しながら、拠点である秋田県男鹿市や他地域でも出せたらいいなと思う。」と嬉しそうに伝えてくれました。

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産業祭のみならず今回も牟岐町の食材を使ってハンバーガーを作れたこと、また、牟岐町と離れているけれど繋がっている女川町で提供でき、より一層繋がりを大切に出来たと感じる出店でした。

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真武未有(またけ みう)

徳島県出身、20歳。

2019年からNPO法人ひとつむぎを通して牟岐町と関わり始める。牟岐町のPR動画「人とつながる牟岐でつながれる」を作成。「牟岐カレープロジェクト」隊長。今年8月から四国大学を休学し、Blue Buck Dine-バーガー修吾- のインターンシップとして秋田県男鹿市に3か月間、短期滞在した。

秋田県男鹿市からハンバーガー屋さんがやってきた!

秋田県男鹿市からハンバーガー屋さんがやってきた!

11月21日(日)に第3回牟岐町にぎわい産業祭が開催されました。

今回は、秋田県男鹿市から1日限定で Blue Buck Diner -バーガー修吾- が出店し、牟岐町で獲れたレンコ鯛を使ったフィッシュバーガーと鹿肉バーガーを販売しました。

店主の大橋修吾さんは2014年にHLABの運営で牟岐町に訪れており、翌年には出羽島のワークショップで再び牟岐町を訪れていました。

私は、8月上旬から11月上旬まで秋田県男鹿市で Blue Buck Diner -バーガー修吾- のインターン生として活動しており、今回、私自身3年間関わってきた牟岐町で地元の食材を使ってバーガー修吾の出店が出来ることにとてもワクワクしていました。

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産業祭に先立ち、10月18日(月)に行われた牟岐町と男鹿市を繋いだオンライン試作会では、互いにレンコ鯛を使ったハンバーガーのレシピを試作しました。修吾さんのグローバルな発想でありながらも地元の方々が親しみやすいローカルさを大切にしたレンコ鯛をフライにして挟んだハンバーガーは試作段階でもとても美味しかったです。

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産業祭までの準備期間では、生産者さんからお話を聞くことが出来ました。

牟岐町漁協の田中幸寿組合長は「温暖化の影響でレンコ鯛の旨味が落ちてきとるように感じるな。レンコ鯛は塩焼きにして食べるんが多いんじゃ。」と、レンコ鯛の現状と昔からの食べ方を教えてくださりました。

猟師の家形智史さんは「猟師の腕で味が変わるなあ。野生動物も怒る、笑うがある。出来るだけストレスを与えんように言葉遣いも触ってあげるんも運ぶんもせなあかん。でもそれを知っとる猟師は少ないと思うわ。」と、生き物に対しての向き合い方や『いのち』を頂くことについて教えてくださりました。

猟師であり民宿内妻荘の店主の福谷隆文さんからは「解凍するときは扇風機の風に当てながらがいい。あと絶対にドリップに付けたらあかん。あれが臭みの原因になるけんな。」とご自身の経験から調理の段階で気をつけることを教えてくださりました。

また、宝来堂ピア海部店の宮崎敏史さんは「牟岐に根付くハンバーガーになってくれたら嬉しい。パンのことやったら何でも聞いてよ!」と、今回の産業祭で販売するハンバーガーのためにバンズを作ってくださりました。

多くの方々の協力をもとに、産業祭前日にはモラスコむぎでレンコ鯛のフィッシュバーガーと鹿肉バーガーの試食会が行われ、牟岐町の方々のご感想をいただきました。牟岐町出身で食物科の高校に通う後山慎太郎くんはバンズや野菜を切ったり、料理を運んでくれたりとたくさんお手伝いしてくれました。

レンコ鯛のフィッシュバーガーはフワフワのレンコ鯛とガーリックマヨの相性がいいと好評でした。鹿肉バーガーは鹿独特の臭みや野性味がどうなるのかと心配されていましたが、ジビエが苦手な人でも美味しいと思えるほど臭みもなく、冷めても美味しいとの声を頂きました。また、前日から試行錯誤して甘みをプラスするために挟んだマーマレードがいい仕事をしました。共にバンズとの相性が良く、満足感があるものに仕上がりました。

ドリンクは牟岐町産の実生柚子を使った柚子スカッシュを提供しました。はちみつの程よい甘みと柚子の爽やかさが合わさって絶妙な美味しさでした。

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産業祭当日、キッチンカーの前には行列ができ、限定60食のハンバーガーは即完売でした。本当にありがとうございました。そして折角並んでくださったのに買うことが出来なかった方々には申し訳なく思っています。バタバタしている中で、前日からお手伝いしてくれていた慎太郎くんや職業体験にきてくれた小学生2人も本当にありがとう。キッチンカーのことを知ってもらえてよかったです。

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今回、バーガー修吾が大切にしていることのひとつである、「地元の馴染みある食材を使って新たな食べ方を提案すること」を牟岐町で行うことが出来ました。また、外へ動きにくいご時世、今回のハンバーガーを通して外の世界に想いを馳せたり、海外を感じたり、多様性を考える機会になっていたらいいなと思います。

産業祭を終えて修吾さんは、

「1週間という短い時間だったけど、猟師さんと対面で食材や想いについて聞くことができ、それを考えながらのメニュー開発だったから気が引き締まった。産業祭当日は、即完売したのは申し訳なかったけど、幅広い年代の方々が買いに来てくれたので、これからの動きに可能性を感じた。」と語ってくれました。

私は8月から Blue Buck Diner-バーガー修吾- に関わってきましたが、今回、大好きな牟岐町で町民の方々に支えられ、応援していただきながら出店出来てとても嬉しかったです。生産者さんのお話を聞けたことは凄く貴重で、牟岐町や食材について考えるきっかけとなりました。今回が最後ではなく、オンラインであったり、また牟岐町に出店したりと、次に繋がっていけばいいなと思います。

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11月20日(土)の徳島新聞に掲載されました。

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真武未有(またけ みう)

徳島県出身、20歳。

2019年からNPO法人ひとつむぎを通して牟岐町と関わり始める。牟岐町のPR動画「人とつながる牟岐でつながれる」を作成。「牟岐カレープロジェクト」隊長。今年8月から四国大学を休学し、Blue Buck Dine-バーガー修吾- のインターンシップとして秋田県男鹿市に3か月間、短期滞在した。