カレープロジェクト始動!!

カレープロジェクトの始まり

新型コロナウィルスの感染拡大に伴う自粛や規制により、令和2年度の事業見通しが全く立たなくなっています。

牟岐町では、これまで「NPO法人ひとつむぎ」をはじめ大学生が地域で活動すること、そこからもたらされる教育上の効果や地域とのつながり、関係人口の増加に着目し、事業を行ってきました。しかし、今回のコロナショックにより、リアルな人の動きは封じられました。

町内の小中学校は休校、大学生の現場での活動自粛、各種イベントの中止と先行きが不透明な中、そして生命の危険を感じる中で、オンライン飲み会に代表されるように、「人々は孤立を恐れている」と感じていました。

そんな状況の中、桜が満開にも関わらず花見にも行けない4月初めの夜、「牟岐町の農産物を使ったカレーを調理して写真や動画を配信したら面白いんじゃない!?」とのアイデアが仲間うちのSNSで交わされました。そして、今、打ち手がないならダメもとでやってみよう!!と本格的に検討するようになりました。

何故カレーを・・

はじめは何を作るのかを悩んでいました。しかしその答えもSNS上に転がっていました。牟岐町で活動を続ける女子大生2人が、インスタグラムに自作のカレーを投稿していたのです。

 

「おいしそう!」

「・・・・」

「んっ!?」

カレーいいんじゃない!?」

カレーなら年齢性別関係なくつくれる!まずそう思いました。

さらに、カレーは食材を含めレシピのバリエーションの幅が広いこと、そして温かくなんか幸せなイメージがある。

もしかしたら故郷に帰りたくても帰ることができない、都会暮らす牟岐町とゆかりのある方々へのエールになるかもしれない。話はあっという間にカレーを作ることで意見がまとまりました。

次の問題は誰が「カレーを作るのか」ということですが…

自作のカレーをSNSに投稿していた大学生にお願いしよう!!とすぐに決まりました!

彼女たちは「NPO法人ひとつむぎ」の一員として牟岐町で活動しています。中学生や高校生とも繋がりは深く、大学生の存在は大きいです。

だからこそ、退屈し不安も大きくなっている小・中・高校生が大学生の考えたカレーにチャレンジしてほしいですし、家族にふるまってあげて欲しい。そんな思いもあって大学生にお願いすることにしました。

 

https://www.facebook.com/hitotsumugiweb/

ひとつむぎの最新情報はこちらでチェックをお願いします!!

 

落ち着いて考えてみると、いわゆるご当地グルメと言われるものは、食材の調達が難しかったり、調理の仕方がわからなかったりすることが多いです。だからこそ価値があるのですが、同時に日常的に地域との繋がりを感じることのできるグルメが存在していても良いのではないのかと思ったのです。

難しい調理技術がなくても、使う食材は牟岐町内で収穫されるごく普通の農産物にして誰でも料理できるような、仮に牟岐産の食材が入手できない時は他地域産で代用してもらえばよい。web上でカレーのレシピや食べている様子を共有することで、牟岐町と関わりのある方々が繋がり、そのことを大切に思える。

今回の企画がオンライン上でも繋がりを感じられるための取り組みになればと思っています!

カレー作り隊員紹介

ではさっそくカレープロジェクトの隊員を紹介したいと思います!

第一弾は3人の大学生にカレーを作ってもらいました!!

四国大学2年 みうみう さん

徳島大学4年 とりちゃん さん

徳島大学4年 マリン さん

みんな町外出身の大学生で個性的でパワフルな3名です!

突然のお願いにも快く協力してくださいました。

本当にありがとうございます!!

メイン食材

今回のカレーの主役となる野菜はこちらです!

これで何の野菜か分かる人はいるのでしょうか!??

分かった人はなかなかの野菜オタクですね(笑)

・・・

さて、正解発表です!!

 

ドドゥンッ!!

 

 

正解はブロッコリーーーです!!

立派ですよね!実は僕(筆者)の父親が育てたもので、今年が初めて栽培で不安だったらしいのですが、凄く綺麗に育ったみたいです!

有機栽培ではないものの無農薬で栽培して、誰でも安心して食べられるようにと、丁寧に育てられたこのブロッコリーでカレーを作ってもらうことに決めました!

堂々たる五剣山を後ろに収穫

(五剣山は標高638mで、登山ができる牟岐代表する山です。

ハサミで切って

 

収穫完了!!やっぱり立派だわ。

茎が凄くしっかりしているし、実もぎっしり詰まっていて本当に綺麗なブロッコリーです!!

収穫したブロッコリーは新鮮な内に大学生の元に届けました。

さて、このブロッコリーを学生はどう調理するのか。

・・・

すると後日、大学生から完成したカレーの写真が届きました。

皆さんも気になりますよね!

 

 

早速公開しちゃいます!!

それがこちらです!!

 

ドンッ!

ドンッ!!

ドンッ!!!

どうですかっ!!凄いですよね!!

三者三様に個性があって、温かく幸せな感じが写真から伝わってきます。

きっとレシピも気になりますよね。

そこでですが、ドドンッと公開しちゃいます!!

下のURLから3人のブログに飛んでいくので、是非読んでください!!

記事作成(中山拓真)

モラスコ牟岐で行われた「星空観測会」のレポート

モラスコ牟岐で「星空観測会」

これを書いている本日は3月の三連休初日。
すっかり春の陽気の徳島県南部、外に出るのが気持ちの良い季節になりました。国道55号を走ればいつもよりも車の数も多く、多くの方は春の陽気をドライブして楽しんでいる様子が伺えます。

コロナの影響もあり、多くのイベントは自粛されているため、プライベート空間が保たれた車でそれぞれの休日を楽しまれる方が多いのかもしれませんね。

さて今回のブログは先月の2月にモラスコ牟岐で行われた「星空観測会」について書いてみたいと思います。

DSC02369.jpgカイフネイチャーネットワークと牟岐少年自然の家と牟岐町観光協会が主催となって開催されたイベント。

阿南工業高等専門学校の先生や生徒さんたちも協力として参加しており、モラスコ牟岐から星空を楽しみましょう!といった、非常にシンプルかつ素敵なイベントが開催されていたのです。

あまり知られていないかもしれませんが、このモラスコ牟岐に限らず、徳島県南部から高知県の室戸岬にかけての海岸線は、星空を観測するための好条件が揃っており非常に綺麗に見ることが出きるのです。

DSC02360.jpgただ残念なことに、結果からお話をするとこの日は曇りだったため、目視では全く星空を見ることは出来ませんでした。

DSC02422.jpg超巨大な天体望遠鏡を阿南工業高等専門学校の方が用意してくれていましたが、全く観測することは出来ず……

先生もしばらく粘ってみますが残念…

DSC02394なのでこの日はモラスコ牟岐の館内にて、星空アプリケーションを使ってプロジェクターに投影し、先生が参加者に色々とお話をしてくださっておりました。

かなりマニアックな星のお話などもあり、これはこれで有りだったのかもしれません(笑)

DSC02428因みにボクの手持ちの一眼カメラでは程よく写ってくれていました。
下の方にやや雲が目立ちますが、雲もなく晴れた夜にはこれ以上に星空を観測することが出来るのです。

星空は通常上を見上げるものだと思いますが、こちら徳島県南部の海沿いに来ると水平線を見る目線で見られるので、見上げる星空とはまた違った美しさを感じられるのです。

DSC06501またこちらの写真はイベントの日でなく、天の川が見えるタイミングでボクが撮った星空。向こうに見えるのは牟岐大島。

こうした星空が見える日はある程度条件が限られてきますが、見える時期であればかなりの確率で見ることが出来、牟岐町に住んでいるボクも日々、連日天の川を見て楽しんで過ごしていたりします。

次回この「星空観測会」はいつ行われるかはコロナの関係もあり未定ではあるのですが、今年は何度か開催予定ではあるので興味が湧きましたら是非イベントに参加してみてください。
もしくはイベントが中止されている最中ですから、天気の良い日にドライブしがてら牟岐に星空見に行くなんてのもありですね。

 

星空観測会の情報

牟岐町の民間団体が観光情報や観光コンテンツを発信。牟岐町の観光について知りたい方は先ずこちらから。

牟岐町観光協会情報

営業時間:8:30~17:15(不在時あり)
ウェブサイトhttp://mugi-kankou.com/
Facebookページ牟岐町観光協会Facebookページ

 

 

「関西牟岐の日」を終えて

大阪で集う日

12月14日(土)天神橋筋2丁目商店街で「関西むぎの日」が開催されました。当日は見事な晴れ。「絶対寒いけん、防寒対策しっかりしようね。」そんな話を牟岐でしていましたが、その心配は何処えやら。イベント開始から終わりまで、過ごしやすく気持ちの良い一日でした。幅広いお客さんで賑わいがある天神橋筋2丁目商店街。大型ショッピングセンターとは違った生活感があり、ちょっと懐かしく感じる場所でした。

想いと商品

今回の物販は商工会と観光協会が中心に行いました。牟岐町物産展おなじみの商品や、ゆず酢、手作り味噌にとれたて野菜。他にもひじきにもち麦と数多くの牟岐町の商品を販売しました。
午前中からたくさんの方にお越しいただき、昼過ぎには牟岐から「おしずし」が届きました。牟岐町のことを少しでも懐かしく感じてもらえるように、そして今何に力を入れているのかを伝えられるように、そんな想いを持って今回の商品を販売しました。イベント終了時には持ってきた全ての商品を販売することができましたが、来ていただいた皆さんは楽しんでいただけたでしょうか?「もっとこんな商品が欲しかった。」などがありましたらいつでも教えてください。

イセエビハンター

「関西むぎ日」で一番の目玉イベントであるイセエビ釣り。牟岐町とゆかりのある100名様限定で行いました。子どもたちは少し怖そうな様子も見せていましたが、大胆に鷲掴みする子もいて見応えがすごい!牟岐から運ぶ途中で死なないか心配をしていましたが、水に戻すや一瞬で勢いのあるバックステップを披露し、挑戦する方々も苦しめられておりました。それでもコツはあるんです。多くの方が足や頭を狙って針をかけようとしていましたが、実はしっぽの方が上手く釣れる。一日をかけてこのコツに気付くことができました。もしイセエビ釣りをする機会がありましたら、しっぽを狙って挑戦してみてください。そして今回は牟岐町から、保育園児と小学生の助っ人お手伝い。途中お菓子の差し入れをもらって喜ぶ子どもらしい一面もありましたが、朝から夕方まで本当によく手伝ってくれました。ありがとう。

小さな牟岐

今回写真を撮影していた中で一番好きな一枚です。牟岐町出身の方が集まって、話をできる場が生まれている。そのことがとても嬉しくて。そして僕自身もたくさんの方々とお話しをすることができました。会話の中では皆さんが見てこられた時代の牟岐町の景色が鮮明にあったように思います。僕自身もその景色を感じることができ、その瞬間に小さな牟岐が大阪に誕生していることを感じました。また皆さんとお会いできることを楽しみにしています。

これから

今回「関西むぎの日」開催して100人近くの牟岐町とゆかりの方とお会いすることができました。牟岐町に想いを持ってくっださっている方々がこれほどいる。この事実が力になります。今後もこのような機会をつくり、みなさんと直接お会いできる日を大切にしていきたいと思っています。
さて、イベントから一週間が経ちました。令和元年度もあっという間に過ぎようとしていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。年末年始、牟岐町に帰ってこられる方も多いと思います。気を付けて帰って来て、ゆっくりしてください。

 

 

12月「牟岐町の日」リポート

販売を終えて

 

12月11日(水)「牟岐町の日」訪問販売に行ってきました。6月、9月そして12月と、今年度の「牟岐町の日」もこれで3回目です。9月の訪問では青々としていたイチョウの葉も美しく紅葉し、12月と思えないほどに葉を残していました。

 

 

僕自身も今回で3回目の訪問で、店やその前の様子もどこか見慣れた景色となってきました。前回までは大阪の雰囲気に少し緊張していましたが、今回はリラックスして販売できたと思います。それでも大阪に出てきただけでちょっと背伸びをしてしまう自分がいて・・・19歳、まだまだ子どもだなぁと思うところです。

素敵な商品

 

今回も牟岐町おなじみの商品と、そして季節の商品として実生ゆずのお酢を販売しました。年末の販売ということで事前の予約注文も多く、たくさんのお客さんに買っていただくことができました。

 

 

また来てくださった牟岐町出身の方には実生ゆずのささやかなプレゼント。ほんの気持ちのプレゼントでもお渡しした皆さんが喜んでくださって、本当に持ってきた甲斐がありました。来年もまた持ってきますね。

出会いの冬

 

「牟岐町の日」で一番楽しみなことはやはり牟岐出身の方とお会いできるということで、今回は10人の牟岐町出身の方とお会いすることができました。写真は前回もお会いできた井原さん。今回はツーショットで写真を撮ってくださいました。「お久しぶりです。」「また来とんやねぇ」とそんなやり取りをできることがすごく嬉しかったです。

そして井原さんの他にも声をかけてくれる人が何人もいて、まず顔を覚えてくれていることが嬉しいですし、皆さん話す言葉に力が溢れていて圧倒されっぱなしでした。

さらに今回はお若いご夫婦の方も来てくださりました。旦那さんが牟岐町出身ということで写真も撮らせていただいたのですが、掲載許可を取り忘れるというミス、、もしこれを見てくださっているのならまた次回お会いできることを楽しみにしております。

あっという間

 

今回はお客さんが多かったこともあり、閉店の16時半までがあっという間でした。そして閉店の時間と同時にライトアップされ、通りの雰囲気がぱっと変わっていく様子は少し不思議で魅力的なものでした。

 

持ってきた物の整理と帰る準備を終えると時間は17時を過ぎ、外はまるで別の景色となっていました。お世話になった「とくしま県の店」の従業員さんにお別れを告げ、駅まで続くレトロな風景を味わいながら帰りました。意図的に流した山下達郎さんの曲もばっちりなチョイスで、90年代を生きる仕事帰りのサラリーマンに勝手になりきっていたことはここだけの秘密です。

次回に向けて

12月「牟岐町の日」の3日間も無事終了することができました。多くの方と出会えたこと、顔を覚えてもらえていたこと、なにより1日を幸せに過ごせたことに感謝しきれません。2日目、3日目に来てくださった方々とお会いできなかったことは残念ですが、今回の反省点も踏まえて次回に繋げていこうと思います。

次回の「牟岐町の日」は3月11日から13日です。季節の品として牟岐町の野菜を持っていけるように準備していこうと思っていますのでぜひぜひお越しください。多くの皆様とお会いできることを楽しみにしています。

そして明日12月11日(土)には「関西むぎの日」が天神橋筋2丁目商店街で開催されます。いよいよこの日がやってきました。牟岐町と繋がりのある多くの方々と会えることを楽しみにしています。

「牟岐町の日」またまた行きます!!

 お久しぶりです。

 

 

 

お久しぶりです。

寒くなってきましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

11月まで温かった牟岐町ですが

12月に入り、ようやく冬らしい寒さとなってきました。

 

さて、猛暑の中での販売となった9月「牟岐町の日」から3か月が経過しました。

あれからもう3か月が過ぎたのかとかと、

時間の経過をしみじみと感じております。

 

12月「牟岐町の日」

 

早くも「牟岐町の日」の季節が巡ってまいりました。

12月11日(水)から13日(金)まで

徳島県大阪事務所にて、牟岐町の物産品を販売いたします。

そして明日12月11日には実際に販売しに行けることとなりました。

今回は来てくださった牟岐町出身の方々に、僕が直接取ってきた実生ゆずをプレゼントいたします。

 

 

 

数に限りがありますので1人1個となりますが、

できるだけ多くの方に手渡しをできればと思っています。

今回も多くの牟岐町出身者の方とお会いできることを楽しみにしていますので

是非お越しください。

 

「関西むぎの日」に来てください

「離れて暮らす牟岐を大好きな人・これから好きになってくれる人と繋がりたいけん。牟岐人が大阪にいくんじょー!!」

牟岐町の物産販売とご家族、お子様にも楽しんでいただけるイベントとして、チラシを持参された方・もしくは牟岐町にゆかりのある方(先着100名)「伊勢エビ釣り」ができます。

午後からは牟岐町の方々もイベント会場で皆様をお待ちしております。関西に住む牟岐人の方、皆さんの笑顔を見せに、牟岐人に会いにきてください。「牟岐」の話をしましょう。また、関西圏に住む牟岐人にぜひお知らせください。

日時:令和元年12月14日(土)10:00~16:00

場所:天神橋筋二丁目商店街(「南森町駅」上スペース)

主催:牟岐町

共催:牟岐町観光協会・牟岐町商工会

協賛:牟岐町漁業協同組合・牟岐東漁業協同組合・JAかいふ・牟岐の農業を守る会・NPO法人カイフネイチャーネットワーク

お問合せ先:牟岐町産業課 (0884)72-3420・牟岐町観光協会(0884)72-0065

 

自作ピザ窯と牟岐へんろ宿「南天」オーナー 木内ミユキさん

自作ピザ窯と牟岐へんろ宿「南天」オーナー 木内ミユキさん

木内ミユキさん 77歳

牟岐町に移住をされて約5年。旦那さんがお亡くなりになったことをキッカケに牟岐町へと移住することを決めた木内さん。ご高齢の方の移住は「ゆっくりと田舎で生活をしたい」などといった要望が多い中、木内さんは何か目的を持って牟岐に移住をされたのかと思ってしまうほど、活発に動かれています。今回はそんな木内さんにお話をお伺いしてみました。

目の前にあった自然環境を見て「牟岐町で暮らすのも良いかも」と

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”木内さんは今牟岐町で色々と活発的に活動をしていると聞いています。もともと牟岐町のご出身なのでしょうか?” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]

[code_balloon position=”right” name=”木内さん” text=”旦那が牟岐町の生まれで縁がありまして。
私はもともとの生まれは高松で。転々としている家族だったから18歳ぐらいまでは仙台で、そこから結婚して転勤で東京、大阪、名古屋。で、徳島へと戻ってきたという感じです。徳島(徳島市)には10年ぐらい住んでいました。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2019/10/DSC09393-e1572519149458.jpg”]

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”なるほど。牟岐町へと移住をされたのはいつ頃なのでしょうか?” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]

[code_balloon position=”right” name=”木内さん” text=”牟岐町に来たのは約5年前かしらねぇ。旦那が6年前に亡くなったのが牟岐町に移住するキッカケになりまして。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2019/10/DSC09393-e1572519149458.jpg”]

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”というと?” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]

[code_balloon position=”right” name=”木内さん” text=”実は旦那とは20年ほど別居していたのですが、病気を患ったことをキッカケに亡くなる1年前ぐらいに「あと1年ぐらいらしい…」って連絡があって。
私はその時東京に住んでいて、徳島に戻るつもりは全くなかったんですが、旦那の最後をキチンと看取らなければいけないなと感じ、徳島市へと戻ったんです。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2019/10/DSC09393-e1572519149458.jpg”]

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”それで牟岐町へと移り住んだんですね。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]

[code_balloon position=”right” name=”木内さん” text=”いや、実は旦那は牟岐町には帰ってこなかったんです。
なのでここは(今住んでいる家)そのまま廃屋になっていくものだと思っていたんですが、彼は長男だったのでここで法事をやったんです。
その時に「あれ?この自然に囲まれた環境素敵ねぇ」って感じて、「ここで暮らすのも良いのかも」と思ったのが、移住することになった最初の出来事でしたねぇ。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2019/10/DSC09393-e1572519149458.jpg”]

廃屋になる前に手を入れて綺麗に住まれている木内さん。お庭も綺麗に手を入れており、木内さんという人がお家から垣間見えます。

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”え?それじゃあここはもともと空き家だったんですか?” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]

[code_balloon position=”right” name=”木内さん” text=”そうなんです。旦那の故郷ではあるのですが、帰省で帰ってきたことがある程度でこれまで牟岐町で暮らしたことはありませんでしたしねぇ。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2019/10/DSC09393-e1572519149458.jpg”]

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”ここで暮らすのも良いかもと思われて実際に移住される訳なのですが、実際に移住するまでにはどれぐらいの時間をかけられたのでしょうか?” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]

[code_balloon position=”right” name=”木内さん” text=”1年。私の考えだけで決められるので、移住を決めてからは早かったですよ。
この空き家はどうなっていくんだと親戚も話している中で、私が出来ることをやってみようという思いでしたねぇ。まずこの家に住むためにはお風呂やトイレを直さなくちゃいけないから、そこからでしたしね。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2019/10/DSC09393-e1572519149458.jpg”]

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”お風呂やトイレなども朽ちていたんですね。いざ本格的に移住となると簡単ではありませんもんね。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]

[code_balloon position=”right” name=”木内さん” text=”そうですねぇ。ただ、それまでは東京を中心とした生活で、その生活が心地よかったところもありましたが、これからの私には東京で暮らしていた時のような時間の決まった生活リズムはもう必要無いかなとも強く感じましたね。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2019/10/DSC09393-e1572519149458.jpg”]

自作ピザ窯とへんろ宿を始める

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”ピザ窯とお遍路宿をされているとのことなんですが、それについてお話をお伺い出来たらと思います。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]

[code_balloon position=”right” name=”木内さん” text=”ピザ窯はなんとなく作ってみたいなという思いがあって余暇で出来たら良いなと考えていたんですが、負けず嫌いが講じてなんだか本格的になってきちゃいました。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2019/10/DSC09393-e1572519149458.jpg”]

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”ピザ屋さんをやられているということでしょうか?” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]

[code_balloon position=”right” name=”木内さん” text=”いえいえ(笑)。ピザ屋さんとと言うより知り合いや知り合いの口コミで聞いた方々が寄り集まって、知る人ぞ知る(笑)みたいな感じで提供をしているんですよ。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2019/10/DSC09393-e1572519149458.jpg”]

ずいぶんと本格的なピザ窯をなんと自作。「足りないものはアマゾンで揃うのよ」とインターネットも難なく使っている様子でビックリ。

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”いつ頃からやられているのでしょうか?” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]

[code_balloon position=”right” name=”木内さん” text=”昨年の春頃かしらねぇ。これからはこのピザ窯を使って、例えばピザの生地を家族で作ってみたりとかみんなでピザを焼いてみたりとか、そんな体験サービスなんかも提供出来たら面白いのかなとは思っていますが、今はピザが結構評判良いんですよ(笑)” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2019/10/DSC09393-e1572519149458.jpg”]

木内さんが生地もトマトソースもご自身で作っている特製のピザ。
お店では味わえない美味しさと、木内さんのサービス精神たっぷりな具ののせっぷりが最高でした。

[code_balloon position=”right” name=”木内さん” text=”薪に火を着けて窯の温度を600度まで上げなければダメなので、すごく時間がかかるのよ。大体温度を上げるために2時間ぐらいかしら。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2019/10/DSC09393-e1572519149458.jpg”]

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”しかしピザもそうですがこのピザ窯、随分本格的な様子ですがご自身で作られたのでしょうか?” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]

[code_balloon position=”right” name=”木内さん” text=”やり始めたら止まらくなってしまってかれこれ3回も窯を作り直して、昨年の春にようやく完成しましたので、足掛け4年ぐらいかかっちゃいましたねぇ(笑)私こういうのが好きでなんでも自分でやりたくなっちゃう方なんです。
薪はこの家の周り全体に色んな木が生えていたので、それを切って薪にしていますし、納屋も当初ガラクタばかりでひどい状態だったんですが、半年ぐらいかけて綺麗に掃除して。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2019/10/DSC09393-e1572519149458.jpg”]

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”えー?お一人でやられたんですか?” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]

[code_balloon position=”right” name=”木内さん” text=”そうですよ。戸なんかも沢山ありましたし、ガラスも小さく割ってゴミの日に出してってことを永遠とやっていましたねぇ。今やれって言われたら出来ないぐらい大変でしたけどねぇ(笑)” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2019/10/DSC09393-e1572519149458.jpg”]

DSC09426ピザを作っている所がガラクタが沢山あったという納屋。
今はそんな面影もなく、ピザ提供のために食品衛生許可まで取得して、非常に清潔な空間となっています。

[code_balloon position=”right” name=”木内さん” text=”そこから掃除していくうちに2階に泊まれるスペースがあるなということに気がついて。それでお遍路さんが泊まれるようにしようという考えにもなったんです。なので2階は泊まっていただくスペース。1階はピザを作るためのスペースでもあるんですが、お遍路さんにくつろいでいただくスペースとしても使っています。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2019/10/DSC09393-e1572519149458.jpg”]

ウェブサイト

[code_balloon position=”right” name=”木内さん” text=”結構評判良いんですよ。善根宿だって言うからどんな宿かと思ったらすごく綺麗だって。私もペラペラ喋るからお遍路さんもゆっくり出来てないかもしれないんだけれど(笑)” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2019/10/DSC09393-e1572519149458.jpg”]

六畳一間のなんだか懐かしい匂いのするお部屋。お遍路さんがゆっくり休むにはとても最適な空間です。
また木内さんが英語とスペイン語にも対応可能なため、外国人のお遍路さんにも最適なのです。

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”宿のお名前の「南天」は意味があるのかなと感じましたが、何か意味があったりするのでしょうか?” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]

[code_balloon position=”right” name=”木内さん” text=”表に南天がいっぱいあるのよ。だから名前を付けたんですけど、南天って「難を転じて福となす」と言われていることからもそうだし、あらゆる意味でマイナスになる意味は何もないなと思って付けたんです。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2019/10/DSC09393-e1572519149458.jpg”]

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”あ〜なるほど。今木内さんのお話を聞いて、まさに木内さんがやられていることそのままがこの名前に凝縮されているような気がしました。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]

[code_balloon position=”right” name=”木内さん” text=”あらそう(笑)そうなのかもね(笑)” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2019/10/DSC09393-e1572519149458.jpg”]

そういえば「南天」って名前をなぜつけたのだろうか?と気になり、お話の締めにお伺いしたわけなのですが、「難を転じて福となす」とは、まさに木内さんに今回お話を伺った際に非常にしっくりきた言葉のように感じました。

木内さんは終始明るく笑顔でお話してくれていましたが、一度も住んだことのない町に住むこともそうですし、空き家を改修すること、そしてそこからピザ窯やへんろ宿を始めるなど、そこには並ならぬ苦労があることは想像に難しくありませんし、それらを始めるために、乗り越えるためには相当な苦労と努力があったのだと理解できます。

それを意識的にか無意識にか?見事に福に変えていらっしゃるのだと感じた今回のインタビューでした。

お遍路やピザ窯、そして木内さんの生き方が気になった方は是非一度訪れてみてはいかがでしょうか?

ウェブサイト

 

今回の牟岐人

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木内ミユキ (きうちみゆき)

徳島牟岐へんろ宿 南天オーナー

牟岐町で民泊体験してみませんか?

山・海・川・島とコンパクトにまとまった町、牟岐町。自然豊かな町に滞在し、牟岐人と交流してみませんか?

11月23日(土)~24日(日)イベント民泊を実施します。

お試し価格 1名につき 2,000円 (※宿泊先でのお食事等の体験料や、乗船料等別途費用がかかります)

1日目の11月23日(土)は「第2回牟岐町にぎわい産業祭」が開催されます。(入場無料)

牟岐町の農作物・雑貨・飲食・展示など、子どもが楽しめる体験ブースもあります。

http://mugi-kankou.com/event/2-10event/

2日目は「重要伝統的建造物群保存地区」に選定された、出羽島散策に。ゆっくりと流れる時間を味わってみませんか。

「むぎとしょマルシェ」をのぞいてみるのも良し、2日間かけて牟岐を楽しみましょう。

牟岐の魅力のひとつである 牟岐人にも会いに来てください。

お問合せ先

牟岐町産業課内 事務局(株)トリップシード 小柳まで

TEL 090-6118-2008

MAIL koyanagi@tripseed.jp

 

「百聞は一見に如かず」よりも「百聞は一験は如かず」を大切にしている – たか鍼灸整骨院院長 平井孝史さん

「百聞は一見に如かず」よりも「百聞は一験に如かず」を大切にしている


たか鍼灸整骨院院長 平井孝史(ひらいたかし)さん38歳

今回は牟岐町のショッピングセンター「ポルト」にて鍼灸整骨院を営む、院長平井孝史さんにお話をお伺いました。
平井さんは牟岐町生まれですが、一度大阪に出て牟岐に帰ってきた、いわゆるUターン組。そんな平井さんはどんな思いや考えがあり、Uターンをされたのかお伺いしてみました。また、お子さんとの活動も活発にされているとのことをお聞きしていましたので、そちらもお話をお伺いしてみました。

大阪に出る時から牟岐に帰ってくる前提だった

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”平井さんのご出身は牟岐町でしょうか?” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]
[code_balloon position=”right” name=”平井さん” text=”そうです。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2019/09/DSC02127-e1569716883180.jpg”]

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”ずっと牟岐町に住んでいらっしゃるのでしょうか?” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]
[code_balloon position=”right” name=”平井さん” text=”高校まで牟岐町に住んどって、高校卒業してから資格を取りに大阪に出ましたね。
最初に短期大学に。鍼灸(しんきゅう)の短期大学があって、そこで鍼と灸の資格を取って、専門学校に働きながら3年間夜間に通って、柔道整復師の資格を取りましたね。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2019/09/DSC02127-e1569716883180.jpg”]

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”柔道整復師ってなんでしょう?” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]
[code_balloon position=”right” name=”平井さん” text=”柔道整復師って、柔道を教えよる人らが脱臼などを直しよったことから出来た国家資格なんやけど、この資格のおかげで骨折とか脱臼、捻挫、打撲、挫傷なんかの整骨院なんかで診るような症状を診れるんです。だから働きながらその資格を取るために夜間に学校に通っていたんです。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2019/09/DSC02127-e1569716883180.jpg”]

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”当時はどんなお仕事をされていたんですか?” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]
[code_balloon position=”right” name=”平井さん” text=”今と一緒(鍼灸整骨院)。鍼灸と針の資格を持っとったんで弟子みたいな形で働かせてもらって。5年ぐらい働いてたかな。で、地元に戻ってやりたいからって辞めさせてもらって、牟岐に帰ってきたって感じですね。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2019/09/DSC02127-e1569716883180.jpg”]

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”なるほど。地元に戻りたいってのはどんな理由だったのでしょうか?” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]
[code_balloon position=”right” name=”平井さん” text=”理由か〜。もともと大阪に出る前から牟岐には帰ってくるっていう前提があって。ほんまは徳島から出たくはなかったんやけど、資格を取るためにはしゃーなかったから。それで、当初の予定では鍼灸と針の資格を取って3年で帰ってこようと思ってたんやけど、この資格だけではどうにも商売的に勝負もできんしってことで、結局もう一個柔道整復師の資格を取ってから帰ってくることになったんです。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2019/09/DSC02127-e1569716883180.jpg”]

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”牟岐町のような地方だと、将来的な仕事のことなどを考えると同級生の方は出ていく方が多いなかで、平井さんはなぜ帰ってくる前提だったのかがすごく興味が湧きます。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]
[code_balloon position=”right” name=”平井さん” text=”ん〜なんでかな〜笑
まぁでも一回は大阪に出たしな〜。地元が好きってのはやっぱり大きいのかな〜。もちろん同級生でも出ていかんやつもおったし、牟岐に限らず徳島市におるやつも多かったし。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2019/09/DSC02127-e1569716883180.jpg”]

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”確かに徳島県から出ないまでも、徳島市にいらっしゃる方は多く居ますね。平井さんは徳島市って選択もなかったのでしょうか?” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]
[code_balloon position=”right” name=”平井さん” text=”ん〜無かったな〜。牟岐に帰ってくるってことしか頭になかったな〜。
やるなら(鍼灸接骨院を)牟岐でやるって決めてたし。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2019/09/DSC02127-e1569716883180.jpg”]

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”ということは大阪に出る前からその構想があったんですよね。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]
[code_balloon position=”right” name=”平井さん” text=”うん、ゆくゆくは牟岐でやることを考えとったな。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2019/09/DSC02127-e1569716883180.jpg”]

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”それってすごいですよね。当初構想していたことを計画どおりに実行しているって。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]
[code_balloon position=”right” name=”平井さん” text=”そうやって言われたらなんでなんかも分からんけど、とにかく帰ってくることしか頭になかったなー。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2019/09/DSC02127-e1569716883180.jpg”]


牟岐町のショッピングセンター「ポルト」の一画に構えているたか鍼灸整骨院。
整骨院をオープンして今年の7月で8年が経ったそう。高齢者の多い牟岐町での患者さんはご年配の方が多いが、時々運動しすぎた子供たちのケガなども診ているそうです。

自分にやれることがあるなら力になれんかったとしてもやってあげたいなって常に考えている

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”平井さんはお子さんを4人もお持ちになってるとお聞きしていますし、お子さんが活発に活動出来る環境作りの協力もされているとお聞きしました。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]
[code_balloon position=”right” name=”平井さん” text=”スポーツ少年団かな。バドミントンの。
ボクがメインで起ち上げたわけでは無いんやけど、もともと子供らの親がバドミントンをしたいってなっとって、ほんでバドミントンが上手い人がおってその人に話を持ちかけて。その人はすでに他の町でも監督をしとって。それでその人に協力してもらって起ち上げたって感じかな。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2019/09/DSC02127-e1569716883180.jpg”]

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”牟岐町だとスポーツ少年団っていくつかあるのでしょうか?” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]
[code_balloon position=”right” name=”平井さん” text=”野球、バスケットボール男女、柔道もあったかな…前はバレーもあったけど、バレーは休部になって。
以前は長女がバレーをやっとったから、バレーの監督をしとったこともあって。だからすでにその時にスポーツ少年団の資格を持っていたし、次女がバドミントンを始め出したりして、それでバドミントンの方にも関わったりしてて。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2019/09/DSC02127-e1569716883180.jpg”]

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”バドミントン部は何人ぐらいいるのでしょうか?” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]
[code_balloon position=”right” name=”平井さん” text=”今、15人ぐらいかな。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2019/09/DSC02127-e1569716883180.jpg”]

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”練習はどこでされているのでしょうか?” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]
[code_balloon position=”right” name=”平井さん” text=”旧の牟岐小の体育館ですね。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2019/09/DSC02127-e1569716883180.jpg”]


バドミントンの練習風景の様子。

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”スポーツ少年団にはバレーの時から関わるようになったのでしょうか?” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]
[code_balloon position=”right” name=”平井さん” text=”バレーの時は監督がいなくなってしまって…監督がいないと子どもたちも活動できんくなってしまうから、であれば自分がやろかーってなって。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2019/09/DSC02127-e1569716883180.jpg”]

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”ご自身でお仕事もされてるなかで、そうした活動をするにはどうしても時間が必要になってくると思うのですが、時間が無くて大変とかそうしたことはなかったのでしょうか?” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]
[code_balloon position=”right” name=”平井さん” text=”ん〜、まぁ別に大変じゃないかな。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2019/09/DSC02127-e1569716883180.jpg”]

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”えーー!そうなんですか!” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]
[code_balloon position=”right” name=”平井さん” text=”なんだろ…自分もバドミントンが好きでやっていたりするから、教えると同時に自分も楽しんでるみたいな感じかな。
小学校は野球して、中学校はバスケ、高校はバドミントンしてて。色々とかじっていくのが好きで(笑) ほんでなんやかんやでバドミントンに戻ってきたんかなって…
今やったらサーフィンするし、マラソンもするし、ロードバイクもするし。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2019/09/DSC02127-e1569716883180.jpg”]

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”すごい!めちゃくちゃ多趣味なんですね。それなら尚更例えばサーフィンを優先したいとか、そもそもサーフィンをする時間ってあるのでしょうか?” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]
[code_balloon position=”right” name=”平井さん” text=”うん、その時に出来ることをしていくって感じかな。今だったら朝サーフィンしてから仕事して、それからバドミントンを教えて、その後自分がバドミントンをすることも全然出来るから。これからだったらイカ釣りなんかも楽しくなってくるからもちろん行くしね。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2019/09/DSC02127-e1569716883180.jpg”]

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”今、バドミントン部の活動の頻度はどのぐらいなんでしょうか?” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]
[code_balloon position=”right” name=”平井さん” text=”週に3日で火、金、土。で、大人がやっているバドミントンは火と土。
だから例えば火曜日はバドミントンは18時から20時なんだけど、仕事が19時までだから、途中から行って20時までやって。そこから大人のバドミントンを2時間やって22時に家に帰るっていう感じかな。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2019/09/DSC02127-e1569716883180.jpg”]

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”一日動きっぱなしじゃないですか!” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]
[code_balloon position=”right” name=”平井さん” text=”そーやねー(笑)そういう方が好きというか。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2019/09/DSC02127-e1569716883180.jpg”]


写真を撮影させてもらった日も19時半ごろに仕事を終えて、そのままバドミントンの練習へ。
教えている平井さんも、子供たちも真剣そのもので、この活動の真剣さを僅かな時間で垣間見ることが出来ました。

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”そういう性分なんですね。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]
[code_balloon position=”right” name=”平井さん” text=”そーやねー(笑)” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2019/09/DSC02127-e1569716883180.jpg”]

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”ご自身が楽しみながら子供が活動出来る環境を同時に作っていると感じるのですが、子供の将来のことなども考えての環境作りだったりするのでしょうか?” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]
[code_balloon position=”right” name=”平井さん” text=”将来…いや〜…う〜ん…そういうわけではないかな。
子供が何もしないならそれはそれで良しとするし、これをしないかんってこともないし、自分がバドミントンしてたりするから子供が一緒になってしてくれた方が助かるってぐらいかなー。もちろん、何か全然別のことをやりたいって言うならやったら良いと思うけど。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2019/09/DSC02127-e1569716883180.jpg”]

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”あれ?そうなんですか?てっきりご自身の子供たちや牟岐町の未来のことを考えての行動なんだと思っていました。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]
[code_balloon position=”right” name=”平井さん” text=”というよりも自分にやれることがあるなら、力になれんかったとしてもやってあげたいなって常に考えているし、誰かに必要とされるならやいくっていうスタンスでいるだけかな。
「百聞は一見に如かず」って言葉があるけど、自分は「百聞は一験に如かず」って考えてて、何でも一度は体験せんと分からんから、とりあえず一回は体験してみようと思ってやっているし、子供たちにもそう伝えるようにしている。だから自分に何か話が来たら出来るか分からんけどやってみようと思ってやっています。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2019/09/DSC02127-e1569716883180.jpg”]

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”なるほど!” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]

おせっかいな牟岐町が好き

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”最後に牟岐町の良いところってなんでしょうか。牟岐町に帰ってくる前提で資格を取っていた平井さんの地元愛が非常に気になります。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]
[code_balloon position=”right” name=”平井さん” text=”牟岐町の良い所はやっぱり皆がおせっかいな所やな〜。こうしてあげよう、ああしてあげようってのがめっちゃ前面に出てくるから。
去年は中学校のPTAの会長をやらしてもらった時に、目に見えん会なんかがたくさんあって、大人皆がそれだけ子供のことを考えるんやな〜と実感したな〜。そんなことは多分大阪におったら考えられんかったし。
大阪はほとんど横の繋がりが無くて、ただ仕事してただけで、休みの日は「うわ〜今日何しよかな…」みたいな感じで。そこでロードバイク始めたりして、会社の人と100km走ったり山行ったりして。だから牟岐にもしょっちゅう帰ってきとったし。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2019/09/DSC02127-e1569716883180.jpg”]

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”牟岐に帰ってきてどんなことをされてたんですか?” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]
[code_balloon position=”right” name=”平井さん” text=”サーフィンしたり、ただ仲の良い友人たちと他愛もない話をしたりして。ほんであんまり大阪には戻りたくないから帰る時間が妙にかかったりして(笑)” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2019/09/DSC02127-e1569716883180.jpg”]

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”平井さんって牟岐が本当に好きなんですね。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]
[code_balloon position=”right” name=”平井さん” text=”大阪での自分の経験があったりするから、子供たちが大人になった時に「牟岐の大人たちはおせっかいだったな〜、また帰りたいな〜」って思ってくれたら町としても良いだろうし、自分もうれしいな。
でも子どもたちは一度は外に出た方が良いと思うし、色んな経験をした方が良いとは思う。その時にそれぞれが何を感じるのかが大切なのかなと思ってます。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2019/09/DSC02127-e1569716883180.jpg”]

今回平井さんにお話をお伺いして非常に感じたことは、牟岐町が本当に好きなんだなということ。生まれ育った地元が好きで、ただそこに住んでいたい。そういった印象も感じました。
また「百聞は一験如かず」という考え方も素晴らしいものを感じました。この情報革命が起きている昨今、なかなか多くのことを実際に見る機会も、体験していくことも難しくなってきているなかで、こうした考え方をもって実際に行動しているのはなかなか簡単なことではありません。
こうした大人が牟岐町の子供たちの活動に関わっていくことで、きっと子供たちにも大切な「何か」が伝わっていくのだと思いますし、何よりこれこそが横のつながりを感じられる地方の強みなのではないでしょうか。

今回の牟岐人

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平井孝史 (ひらいたかし)

たか鍼灸整骨院 院長

 

「牟岐町の日」に行ってきました

 

「牟岐町の日」

 

9月11日(水)~9月13日(金)の3日間、牟岐町の日が開催されました。

初日である11日に販売した時の様子を少し紹介したいと思います。

 

 

真夏のような暑さの中、今回の「牟岐町の日」は始まりました。

今回は泉源さんの干物、勝浦さんの花かつお、きもとやさんのういろうなどに加えて、前回の6月に大人気だったひじきや、新米を持っていきました。

暑さで傷むため、店の前に干物などは並べることができませんでしたが、多くのお客さんがお越しくださいました。

 

出会い

 

 

 

今回、牟岐町出身の方にもお会いすることができました。

その中で印象的だったのが井原さんです。「牟岐町の日」には前回も来てくださっていたのですが、今回初めてお話しすることができました。

お話しをする中で、井原さんと僕自身が見てきた牟岐町を比べると、「変わっているようで変わっていない。」 「変わっていないようで変わっている。」という2つの側面を感じました。

この2つは自分以外で比べる対象がないと分からないのもので、井原さんとお会いできたことで気づくことができました。

しかし今回お話しさせていただいた時間は短いものでしたので、次はゆっくりお話しができたら嬉しいです。

また、井原さんの他にも牟岐町出身者の方にお会いすることができました。

次の「牟岐町の日」でもお話しができることを楽しみにしています。

 

なつかしい再会

 

 

今回、僕にとっても懐かしい出会いがありました。

河内小学校・牟岐中学校時代の同級生の木下君。久しぶりの再会が大阪でびっくりしました。

最近は会えていなかっただけに、来てくれたことが本当に嬉しかったし、数年前まで中学生だったことを考えると、時間の経過に驚いてなりません。

今牟岐町には同年代が少なくなっていて、寂しさを感じています。でも大阪で頑張っている友達が会いに来てくれたことは刺激になりました。ありがとう。

次は牟岐で会えたらいいな。

 

今回とこれから

 

 

 

「牟岐町の日」9月11日(水)~9月13日(金)までの3日間を通して、多くの牟岐町出身者が来てくださいました。

しかし、直接販売できたのは1日だけで2日目、3日目に来てくださった牟岐町出身の方とお会いすることができませんでした。

これからも、3日間全てに行くことは難しいですが、より多くの方たちと繋がっていくために「牟岐町の日」を良い機会にしていきたいです。

だからこそ、できるだけ牟岐を感じられるような商品を持っていきたいと思います。もし何かご希望の商品があれば教えてください。できる限り持っていきます。

次回次回の「牟岐町の日は」12月11日(水)~12月13日(金)です。次回も初日である11日に行くことを予定しています。

そして、12月14日(土)には天神橋筋二丁目商店街で、「関西牟岐の日」が開催されます。

随時情報を出していきたいと思っていますので、ぜひご覧ください。