牟岐町ふるさと便

今年も「牟岐町ふるさと便」やります!

牟岐町の生産者の心のこもった商品の数々をご購入できるチャンスです!

ぜひご利用ください。

今回のお申込み方法は専用のFAX用紙にてFAXでお申込みください。
ふるさと便申込み用紙

お問合せは 牟岐町観光協会
電話番号0884-72-0065

文化庁100年フード宣言に『島そうめん』認定

この度文化庁が進める、日本各地の豊かな自然風土や歴史に根差した多様な食文化の中から、特に歴史性のあるものを文化財として登録する取り組み『100年フード』に、牟岐町で出羽島の郷土料理『島そうめん』が認定されました。

部門は3つに分かれていて

①江戸時代から以前から伝わる「伝統」

②明治・大正から続く「近代」

③昭和以降に生まれ今後100年の継承を目指す「未来」

出羽島の『島そうめん』は今後100年の継承を目指す「未来」部門での認定となりました。

戦後間もないころの出羽島で生まれ今でも島民に親しまれている「島そうめん」。

「徳島県南部に位置する牟岐町出羽島は、漁業を生業の柱として栄えた伝統的な漁家の主屋が建ち並ぶ歴史的な漁村集落として、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された。
島そうめんはこの出羽島において遅くとも戦前の頃から日常的・婚礼や船下ろしなどの祝いの席で提供される地域の郷土料理である。そうめんを皿に盛り付け、長ネギ、かまぼこ、錦糸卵を添えて飾り付ける。甘辛く煮付けた魚の煮汁を使用したつゆを入れた容器をそうめんの皿の中心に置く。魚は延縄漁などで獲られたレンコダイ(キダイ)を使用するのが主であり、そうめん、煮汁、煮魚が別容器で提供される。
水揚げされた魚を無駄にせず地域の限りある資源をとりこぼさず利用し、いただくという島民の姿勢から工夫されており、米不足によりそうめんが配給された戦後の食糧難の時代を乗り越えてきた素朴だが味わいのある料理である。
島民のたくましさを表象するものとして次世代へ伝え残したい。」

詳しくはこちらをご覧ください。

牟岐駅前「Ui_cafe」OPEN

牟岐町の駅前にある「Ui_cafe」。

4月22日(金)より毎週金・土限定ですがOPENしました。

店主のさゆりさんと一緒に、牟岐町出身の大学生・川邊笑さんがお手伝いしています。

笑さんは中学3年生の頃から牟岐町のキャリア教育事業の一環である「シラタマ活動」「ひとつむぎ」に所属し活動をされてきました。最近では『yourplace』という団体を立ち上げ牟岐町の子ども達に向けた活動をされています。

cafeではケーキを中心にドリンクメニューも豊富です。

イチゴのタルトとバナナジュース

盛り付けのセンスも抜群‼

おいしいケーキと明るい二人の笑顔がみなさんの来店をお待ちしております。

Ui-cafe
毎週土・日 13:00~17:00
牟岐町中村字本村147-6(牟岐駅前)
☏0884-70-1762

浜節句を体験した若者にインタビューしました!

4月3日(日)に小島の浜で浜節句が行われました。

私は初めて浜節句に参加しました。
海辺の町ならではの伝統的な行事であり、地元の方々が多く居られる場に招いていただき嬉しかったです。
また、去年の8月から秋田県男鹿市との関わりがあり、そこでお世話になった喫茶チンパンジーのブレンドコーヒーとこおひい工房珈音のコーヒー牛乳を淹れさせていただきました。

↑男鹿でコーヒーを淹れました

今回、若者が伝統行事に参加してどう感じたのかを知りたく、
牟岐町の地域おこし協力隊である石橋山河(さんが)さんと牟岐町企画政策課の中山拓真さんに浜節句の感想を聞きました。

〇牟岐町地域おこし協力隊 石橋山河(さんが)さん
「役場の方に誘われるまで浜節句のことを全く知りませんでした。
浜節句を調べてみると、みんなで浜でごはんを食べる伝統行事だと知りました。
元々、僕は釣りやキャンプなどのアウトドアが好きで、その中でも、外で食べると美味しさが倍増するように感じるので、興味がそそられました。
今回参加してみて、普段話すことの出来ない地域の方々と話せてよかったと感じています。
都会には絶対ないであろう景色と、子どもたちが磯場で遊んでいる姿が魅力的だと感じました。」

↑釣りをしている山河さん

「現在は四国の右下観光局で牟岐町のことを中心に広域観光を担当しています。
勤務地が日和佐にあり、現状、牟岐とあんまり関われていないのでこういう機会が大事だなと思いました。
モラスコのシールを作ってテイクアウト用のカップに貼ったらお洒落なんじゃないって役場の方にポロっと言ったんです。
そしたら作ってくれていました(笑)今回、販売されていたコーヒーのカップに使われていますね。
シールからモラスコのことを知って、牟岐町の観光に繋がったらいいんじゃないかなと思います。」

〇牟岐町役場産業課 中山拓真さん
「役場に入庁した3年前から、職場の方や地域の方との浜節句に参加させていただくようになりました。
今年は初めて参加させていただいたときより馴染めている感じがして、最近特に、自分にとって大切な居場所だと感じています。
今日は小学生たちと鬼ごっこをしたのですが、小学生に負けないぐらい楽しみました(笑)
世代関係なくごはんを食べて、遊んで、気持ちが温かくなりました。
どこか懐かしい日常を感じられて、コロナ禍だからこそ有難く、これからも大切にしたい行事です。」

↑3年前の拓真さん

「ハンドドリップのコーヒーを飲む機会は普段少なくて、今日は日常の中の小さなイベントみたいな感じで、
おいしいコーヒーが飲めて幸せでした。
身近なコミュニティとか、休日のチャレンジショップ的に、簡単な飲食の販売が出来るのは良いなあと思います。
モラスコむぎでのチャレンジが広く輪になって楽しい場所になってほしいです!」

今回、私は今までお世話になってきた役場の方々やひとつむぎの先輩、今まであまり関わりのなかった協力隊の方々と海を眺めながらお話しを楽しむ機会となりました。初めて参加したにも関わらず、拓真くんも言っていたように、どこか懐かしい日常を感じられる一日でした。
一緒にコーヒーも淹れさせていただきましたが、モラスコのロゴがついたカップに喜ばれる方も多く、ホッとする一息を提供できたのではないかと思います。
また、インタビューや浜節句に参加されていた皆さんの姿を見て、きっと地元の人が大切にしてきた伝統行事なんだろうなと感じました。

真武未有(またけ みう)

徳島県出身、20歳。

2019年からNPO法人ひとつむぎを通して牟岐町と関わり始める。
牟岐町のPR動画「人とつながる牟岐でつながれる」を作成。
「牟岐カレープロジェクト」隊長。今年8月から四国大学を休学し、
Blue Buck Dine-バーガー修吾- のインターンシップとして秋田県男鹿市に3か月間、短期滞在した。

色んな方がそれぞれの目的で楽しんでもらえる場所になれば- モラスコむぎスタッフ 中西香代さん

1986年に貝の資料館として開館したモラスコむぎは、世界中から集めた貝や化石の標本約2000種6000点を所蔵する貝の資料館。その所蔵数は全国的にも稀で貝の愛好家の中ではよく知られる場所となっています。
2022年1月にリニューアルし、貝の資料館に加えてコワーキングスペースとコミュニティスペース、そしてキッチンスペースのレンタル事業が始まりました。今回はリニューアル以前よりモラスコむぎでスタッフをされている、中西香代さんにお話しを伺いました。

体調を壊し回復、その後モラスコむぎへ

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”お住まいは牟岐町ですか?” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]

[code_balloon position=”right” name=”中西さん” text=”いえ、隣町の海陽町です。2年間だけ大阪にいたんですけど、それ以外はずっと海陽町です。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2022/03/DSC00211-scaled-e1648424725214.jpg”]

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”大阪ではどんなことをされてたんでしょうか??” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]

[code_balloon position=”right” name=”中西さん” text=”大阪芸術大学の短大に行って絵画を勉強していました。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2022/03/DSC00211-scaled-e1648424725214.jpg”]

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”小さい頃から絵を描くのは好きだったんですか?” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]

▲一つ質問するといくつも答えを返してくれる中西さん。

[code_balloon position=”right” name=”中西さん” text=”はい。絵を描くのも好きだったんですが、一番好きだったのは植物のコラージュのようなものでした。画用紙にのりをつけて、そこにススキとか木の実なんかの植物をくっつけて絵にするのを保育園の先生から教えてもらったんですが、それが大好きでいつも作っていました。自然物の美しさやかわいさにすごく惹かれて。今も休憩時間に近くを散歩して綺麗な植物を集めたりしてます。貝もすごく美しくて不思議ででずっと見てられますね。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2022/03/DSC00211-scaled-e1648424725214.jpg”]

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”ではこの職場はすごく良い環境ですね。卒業後は海陽町に戻られたんですか?” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]

[code_balloon position=”right” name=”中西さん” text=”はい。教員免許を取ってたんですが、徳島で教職につくのはなかなか狭き門で臨時の仕事をしてました。結婚してからはずっと3人の子の子育てだけしてました。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2022/03/DSC00211-scaled-e1648424725214.jpg”]

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”3人のお子さんを育てられるだけで十分大変なお仕事です。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]

[code_balloon position=”right” name=”中西さん” text=”いえいえ、そんなことはないんですよ。働きながら3人4人育てられる方もたくさんいますし。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2022/03/DSC00211-scaled-e1648424725214.jpg”]

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”いやいや、すごいです。では子育てが終わってからまたお仕事を?” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]

[code_balloon position=”right” name=”中西さん” text=”はい。子供が全員親元を離れたので仕事を探して。ちょうどその時海陽町に新しく産直市場を作るということで求人が出てたんです。そこで働き始めました。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2022/03/DSC00211-scaled-e1648424725214.jpg”]

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”立ち上げから関わられたんですね。そちらではどんなお仕事をされてたんですか?” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]

[code_balloon position=”right” name=”中西さん” text=”レジ打ちから陳列、ラッピング、発注、出品者の方への支払いのやりとりなど業務に関わることは全部やってました。ほとんどひとりでやってたので大変でしたけど楽しかったです。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2022/03/DSC00211-scaled-e1648424725214.jpg”]

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”おひとりでされてたんですか!” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]

[code_balloon position=”right” name=”中西さん” text=”そうですね。繁忙期は2人になるんですが、それ以外の時期はひとりでした。売れるように陳列やラッピングを考えたりポップを書くのがすごく楽しかったです。あとは、通年で出品してくださる100名ぐらいの出品者の方お一人お一人とやりとりするのもやりがいがありました。お客さんの注文希望を聞いて、農家さんにこの野菜をこれぐらいの量で包装してくれませんかって発注したり。忙しい時は直接商品をもらいに行ったりもするし、それぞれのご家庭の様子や生活リズムなんかも分かってきて家族みたいな感じで付き合わせてもらってました。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2022/03/DSC00211-scaled-e1648424725214.jpg”]

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”お客さんの希望と生産者さんを丁寧に繋いでいたんですね。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]

[code_balloon position=”right” name=”中西さん” text=”やりがいもあったし楽しかったんですが、体調を崩してしまって。このまま働くのは難しいなと考えてその職場は辞めました。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2022/03/DSC00211-scaled-e1648424725214.jpg”]

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”それは大変でしたね。もう体調は大丈夫ですか?” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]

[code_balloon position=”right” name=”中西さん” text=”はい。2年ぐらいゆっくりしてだいぶ良くなったころに職業訓練校でデザインを学びに徳島市まで通って講座を受けていました。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2022/03/DSC00211-scaled-e1648424725214.jpg”]

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”なぜデザインを学ばれようと思われたんですか?” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]

[code_balloon position=”right” name=”中西さん” text=”絵を書いたりポップやチラシを作るのは好きだったんですが、パソコンでの作業が全然できなくて、ちゃんと勉強したいなとずっと思ってたんです。講義内容も私には難しくてなかなかついていくのが大変だったんですけどね。もうちょっと勉強したかったんですが、半年ぐらい経ったころにモラスコむぎの求人が出てたので、中途半端だったんですが職業訓練校は辞めて今に至ります。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2022/03/DSC00211-scaled-e1648424725214.jpg”]

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”そうなんですね。モラスコむぎを選ばれた理由はありますか?” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]

[code_balloon position=”right” name=”中西さん” text=”海部郡内での求人自体の数が少ない中で、ここなら前職の経験が活かせそうだと思ったんです。あとはポップやチラシ作りなどデザインをする機会もあるかなと思いました。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2022/03/DSC00211-scaled-e1648424725214.jpg”]

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”モラスコむぎではどのようなお仕事をしているのでしょうか?。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]

[code_balloon position=”right” name=”中西さん” text=”まずは施設の清掃ですね。広いし窓ガラスもたくさんあるのでひとりでやると結構時間がかかります。あとは博物館来館者の方への対応と、お土産物の貝のグッズ製作やラッピングと発注作業、ポップや案内看板作り。そして新しく始まったレンタルスペースの問い合わせ対応や予約受付、利用者の方の対応ですね。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2022/03/DSC00211-scaled-e1648424725214.jpg”]

どなたでも気軽に使える場所として

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”レンタルスペースが始まって約2ヶ月経ちましたが反応はいかがですか?” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]

[code_balloon position=”right” name=”中西さん” text=”予想よりもお問い合わせをたくさんいただいています。部屋や利用料金のお問い合わせから、こんなことをしたいんですが利用できますか?とか。観光で立ち寄ってくださった方がこの場でレンタルスペースがあるのを知って、じゃあちょっと借りますって利用してくださった方もいました。徳島市や県西部の方が海を楽しむついでに利用してくださったり。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2022/03/DSC00211-scaled-e1648424725214.jpg”]

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”海を眺めながら仕事ができて、砂浜にもすぐ降りられる場所ってそうそう無いですもんね。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]

▲モラスコむぎの目の前は砂浜や磯場が。季節が良くなるとここで遊んでいる方も多くいらっしゃいます。

[code_balloon position=”right” name=”中西さん” text=”そうですね。あとは利用料金も安いし、他と比べると固くない感じなのが個人の方でも利用しやすいと感じてくれてるみたいです。他のコワーキングスペースは月極だけで一時利用ができなかったり、個人では利用しずらかったりするところもあるみたいで。うちは学生さんが一人で就職活動のオンライン面接で使ってくださったりもしますし、どなたでも気軽に利用していただけるのが魅力だと思うので、そこを大切にしていきたいですね。今の所利用してくださった方々はみなさんすごく満足してくださっているようで何よりです。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2022/03/DSC00211-scaled-e1648424725214.jpg”]

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”有料のコミュニティスペースはどのような利用のされ方をしてるのでしょうか?” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]

[code_balloon position=”right” name=”中西さん” text=”会議でも使われるし、オンライン講師をされてる方がこの部屋から講義をしたり。基本的にはパソコンを使ったお仕事をされに来られますね。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2022/03/DSC00211-scaled-e1648424725214.jpg”]

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”まだ始まって間もないのに想像以上に色々と利用されていてびっくりです!” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]

▲有料のコワーキングスペース以外にも無料で使えるコミュニティスペースもあるので、誰でも気軽に立ち寄って利用することが可能なのです。

[code_balloon position=”right” name=”中西さん” text=”面白いですよね。コミュニティスペースの方ではヨガや体操の教室、ネイルサロンなんかもできると思いますし、お誕生会やお食事会の場所としても利用していただけると思います。隣がコワーキングスペースなのであまり大きい音が出てしまうのは厳しいかもしれませんが。でもできるだけ一人一人のご希望に合わせて、一番満足していただけるご利用方法を考えることを心がけています。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2022/03/DSC00211-scaled-e1648424725214.jpg”]

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”前職でお客さんと生産者さん一人一人へ丁寧に対応されてたのと同じですね。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]

[code_balloon position=”right” name=”中西さん” text=”そうですね。活かされています。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2022/03/DSC00211-scaled-e1648424725214.jpg”]

色んな方がそれぞれの目的で楽しんでもらえる場所になれば

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”今後やってみたいことや、こんな場所にしていきたいといった目標はありますか?” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]

[code_balloon position=”right” name=”中西さん” text=”壁面にピクチャーレーンと簡単な照明をつけてもらって。小さいのですが展示スペースを作ってもらったんです。ここで色んな方に作品展示をしてもらえるようにしたいです。あとは、千年サンゴという世界最大級、年齢約1000年で最長寿の貴重なサンゴが牟岐大島の海中にあるんですが、ダイビングをしないと見れないんですよ。以前はモラスコむぎにダイビングショップがあって体験したい方はダイビングができたようなんですが、今は保護活動をしてる方たちしか見ることができないんです。なので、お金をかけるのは難しいと思うんですがVRとか何か少しでも千年サンゴを体感できるようなものができないかなと思ってます。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2022/03/DSC00211-scaled-e1648424725214.jpg”]

▲モラスコむぎの入り口には千年サンゴを模倣した模型が。今はこのような形でしか千年サンゴを知ることは出来ないのです。

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”目の前の海にあるのにもったいないですもんね。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]

[code_balloon position=”right” name=”中西さん” text=”でも何よりも、目の前のお客さん一人一人に最善の対応をしっかりして、来て良かったと思ってもらえるようにすることが私の一番の役目だと思っています。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2022/03/DSC00211-scaled-e1648424725214.jpg”]

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”確かにそれが何より大切かもしれません。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]

[code_balloon position=”right” name=”中西さん” text=”大きいイベントも良いですが、少しずつでも色んな方が集まる場所になったら嬉しいです。少し前から寄贈してくださったピアノを置いてるんですが、徳島市のほうから定期的にピアノを弾きに来てくださる方々がいるんですよ。あとは「ずっと来たかったんです」と遠方から来られて本当に長い時間をかけて資料館を楽しんでいってくださる貝の愛好家の方々もいます。そうした声はすごく嬉しいですし、そこに加えてレンタルスペースをすることで訪れる方々の裾野が広がりました。色んな方がそれぞれの目的で楽しんでもらえる場所になれば良いなと思います。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2022/03/DSC00211-scaled-e1648424725214.jpg”]

レンタルスペースを始めたことで色々な方に出会えるのが楽しいとも、中西さんはお話をしてくれました。
「一人一人の希望に寄り添って最善の対応をしたい」。
単純に業務だからしているのではなく、利用者の方との出会いをご自身も楽しみながら、目の前の方が一番喜ぶようにとつくすのは誰にでもできることではないと思います。
中西さんの存在も新しいモラスコむぎの大きな魅力になっているのだと感じました。

今回の牟岐人

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中西香代さん

モラスコむぎ情報
モラスコむぎ ウェブサイト
有料スペース、無料スペースに分かれているため、ご興味のある方は一度ウェブサイトでチェックされるのをオススメします。

あわび・ナガレコ(とこぶし)漁解禁‼

3月16日(水)午前9時

今年もあわびとナガレコ漁が解禁されました。

ナガレコとは一般的には『とこぶし』と呼ばれる貝で牟岐町ではナガレコと呼びます。

出港5分前、港から船がでてきました。船の上では漁師さんが

「どこ(漁場)潜るんじぇ?」「〇〇(漁場名)かなぁ?」「ぎょうさんおるかなぁ?」なんて会話しながら

出港を今か今かと待っています。

午前9時たくさんの船が一斉に出港していきました。

毎年のこの光景は私もワクワクします‼

その後13時ごろには漁を終えた船が次々に漁協前に戻ってきて、漁師さん同士が各々の成果を報告しあいながら船から降りてきます。

いざ‼計量‼

たくさんの貝が入った網を次々にひっくり返していきます。

『少ないけん写真撮らんといてよ~』という人や『今日はこれで祝杯や‼』という人と様々ですが、

みんな一様に無事に解禁し1日目の漁を終えたことでニコニコされていました。

肉厚なあわびやナガレコ!

牟岐のあわびやナガレコは香りも高く味も濃厚と言われています。

お刺身はもちろん、煮つけや炊き込みご飯は旨味がたっぷりで美味です。

漁協の方によると今年の初日漁獲量は例年並みということです。

牟岐町で獲れたあわび・ながれこは主に関西圏へ出荷されていきます。

皆さんも一度牟岐町の元気な漁師さんが獲ったあわび・ナガレコを食べてみてはいかがですか?

牟岐町のあわび・ナガレコを購入したい方

【牟岐町漁協本所鮮魚販売部】
TEL:0884-72-0012 (購入される2日前までにご連絡ください)

購入は現地での直接購入限定です。
あわび・ナガレコ漁の様子や料理の仕方は下記の動画をご覧ください。

牟岐町で獲れた寒グレを使った牟岐フィッシュバーガー!

2月14日(月)に徳島県庁食堂で40食限定の牟岐フィッシュバーガーが販売されました。

「牟岐フィッシュバーガー」とは、牟岐町近海で獲れた魚のフライを大きめのバンズにサンド、実生柚子を加えたマヨネーズベースのソースで味付けしたものです。昨年11月に行われた「牟岐町にぎわい産業祭」ではレンコ鯛のフィッシュバーガーを販売しました。

今回の県庁食堂ではバレンタインおすすめメニューとして、寒グレを使った牟岐フィッシュバーガー、ポテト、サラダ、スープ、コーヒーゼリー、ココアクッキーがついて550円!ドレッシングには実生柚子をふんだんに使った「ポンジュレゆう」も準備されていました

販売開始から20分で完売し、皆さんパクパク食べられていました。

私も初めて寒グレのフィッシュバーガーを食べましたが、産業祭で販売したレンコ鯛のフィッシュバーガーと比べて、マヨネーズソースがマイルドで、寒グレが大きいため食べ応えがありました。

次の日には私自身牟岐町の方々にも食べていただきたく、モラスコむぎで牟岐フィッシュバーガーの試食会を行いました。

この日は出羽島の漁師野口真治さんの奥さん、美保さんに捌いていただいた寒グレを調理したのですが、やはりレンコ鯛よりも身が厚く、全体的に大きい印象でした。

バンズは今回も牟岐町のお隣、海陽町の『宝来堂』さんに焼いていただきました。

ふっくら大きく食べ応えがあります。

実生柚子の風味が印象的なマヨネーズソース。

さっぱりとしているのにニンニクがガツンと効いていて、フライとの相性抜群です!

今回は限定10食で試食会を行いましたが、

「ソースが絶品でフライとの相性がいい」

「冷めても美味しい」

「グレのフライはレンコ鯛と比べて身がぎっしり詰まっている感じがする」

「バンズもグレも大きく、食べ応えがある」

「季節の魚を食べられるのが嬉しい」

「牟岐町内外で販売してほしい」

など、たくさんのお声を頂きました。

試食会後、寒グレを提供して頂いた野口真治さん、美保さん夫妻にお話を聞くことが出来ました。

この時期は伊勢海老漁をされており、そのタテアミに意図せずにかかっていたグレを捌いて提供して頂いたことや、グレの他にバーガーの具材になる魚としては、ウマヅラハギ(羽子板)、イトヨリ、イサキなどが考えられることなどを教えてくださいました。

お話しの中で、美保さんが普段地元では食べない魚を美味しく調理したら、地元の方々が食べてくれたという経験があったというお話が印象に残りました。

また、牟岐町漁協の田中幸寿組合長からは「苦手意識のある魚や今まで食べる習慣がなかった魚にはやっぱり抵抗はあるなあ。まあ、新しい試みもええわいな。これからも頑張ってください。」と声をかけていただき、励みになりました。

地元ではわざわざ捕りに行かないような魚や敬遠されがちな魚を使うことで、牟岐フィッシュバーガーも新しい商品として地元の方に愛される食べ物になるのではないかという可能性を感じました。

今回のように、牟岐町の食材を使って、新しい食べ方を提案することは本当に楽しいです。

そして有難いことに、多くの方々からこれからも続けていってほしいとの声を頂いています。また、野口さん夫妻や田中組合長など地元の方々からお話を聞いたりする中で、気づくことや学びが多くありました。

私は自分がやりたいことをやっているだけですが、多くの人から支援して頂いて、応援して頂けて嬉しいです。これからもこのような取り組みを続けていきたいと思っています!

真武未有(またけ みう)

徳島県出身、20歳。

2019年からNPO法人ひとつむぎを通して牟岐町と関わり始める。牟岐町のPR動画「人とつながる牟岐でつながれる」を作成。「牟岐カレープロジェクト」隊長。今年8月から四国大学を休学し、Blue Buck Dine-バーガー修吾- のインターンシップとして秋田県男鹿市に3か月間、短期滞在した。

漁師さんの支えになれたら – 牟岐町漁協本所職員 柿本翼さん

牟岐といえば漁師町というイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。実際小さな町でありながら以前は4ヶ所も漁協(漁業協同組合)があったことからも漁業が町の中心産業だったことが分かります。

現在は漁師の数も漁獲量も減り、漁協は2ヶ所に統合されています。後継者不足など課題も多いのですが、その中でも牟岐の漁業を少しでも支え盛り上げたいと地道に奮闘されている漁協職員さんがいます。今回の牟岐人はUターンで帰郷した牟岐町漁協本所職員の柿本翼さんです。

子供をきっかけに故郷へ帰郷

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”Uターンで帰郷されたとのことですが、牟岐を出てどちらに住まれてたんでしょうか?” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]

[code_balloon position=”right” name=”柿本さん” text=”高校まで牟岐で、大学進学で京都に行きました。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2022/02/DSC00269.jpeg”]

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”大学で漁業や魚関連のことを学ばれてたんですか?” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]

[code_balloon position=”right” name=”柿本さん” text=”いや全く。法学部で、しかも卒業せんと中退で。特に何がやりたいとかは無くて、ただ都会のほうに行きたいってゆうんと時々は友達に会いに牟岐に帰って来たいって気持ちがあったんで、帰って来やすい関西で、って感じでした。で、中退してからインターネットの通信系の会社でバイトをしよったんですけど、そのままそこで社員に誘われて営業職として就職しました。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2022/02/DSC00269.jpeg”]

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”そこでは何歳ごろまで働かれてたんでしょうか?” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]

[code_balloon position=”right” name=”柿本さん” text=”30歳ぐらいまでかな。そこから2014年に牟岐に帰ってきました。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2022/02/DSC00269.jpeg”]

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”牟岐に帰ってくることになったきっかけを教えてください。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]

[code_balloon position=”right” name=”柿本さん” text=”きっかけは前の仕事が単身赴任が多くて。その間1人目の子供がいたんやけどやっぱりなかなか子供と関わる時間が無くて。2人目の子供ができるとなった時にこのまま今の仕事のスタイルは厳しいなと考えたんやけど、関西で転職というよりも牟岐に帰ってきて何か仕事探したほうが子供らとゆっくり過ごせるんちゃうかなと思って。嫁さんも大変そうやったし。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2022/02/DSC00269.jpeg”]

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”家族との関わり方を考えるのはかなり大きなきっかけですよね。じゃあ今はお子さんと関わる時間はありますか?” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]

[code_balloon position=”right” name=”柿本さん” text=”時間はゆっくり取れています。やっぱり子ども育てるには良い環境やなって。都会やったら絶対目離したらいかんけど、こっちならある程度放っておいて子どもらの自由に遊べますよね。最近の子どもはあんまり外で遊ばんけど、僕が外で遊ぶんが好きなんで、山や川、海や川で僕らが子供のころに遊んだようなことで一緒に遊んでます。秘密基地作ったり、川や海で遊んだり、ボディボード教えたり。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2022/02/DSC00269.jpeg”]

▲牟岐町ではサーフィンも楽しめる内妻海岸もある。

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”田舎だからこそできる遊びですね。牟岐の好きなところはやっぱり自然が豊かなところでしょうか。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]

[code_balloon position=”right” name=”柿本さん” text=”それも大きいし、あとは人が親切というか町の人らがいつも気にかけてくれるところもですかね。何かあったら大丈夫?って感じで声かけてくれるし、子どもらのことも地域でみてくれよる感じがあります。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2022/02/DSC00269.jpeg”]

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”奥さんも牟岐での生活を気に入られてますか?” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]

[code_balloon position=”right” name=”柿本さん” text=”そうですね。嫁さんは関西の人なんですけど、自然が好きでUターンとか考える前から牟岐のことは気に入ってくれてたんです。なので、こっちに越してこようかって話も結構すんなり進みました。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2022/02/DSC00269.jpeg”]

漁師さんの支えになれたら

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”ではお仕事の話を聞かせていただきたいんですが、なぜお仕事先として漁協を選ばれたんですか?” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]

▲漁協の早朝の一コマ。この時は漁師さんから水揚げされた伊勢海老を取引していました。

[code_balloon position=”right” name=”柿本さん” text=”やっぱり牟岐の自然が好きなんで、どうせやったら自然と関われるような仕事が良いなと思って。そしたらちょうど漁協の求人が出てたんで決めました。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2022/02/DSC00269.jpeg”]

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”自然が好きということはやっぱり釣りも好きなのでしょうか?” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]

[code_balloon position=”right” name=”柿本さん” text=”それが全然(笑)。嫌いというわけではないんやけど、じっとしてるのが苦手なんで、好んでやったことはなかったです。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2022/02/DSC00269.jpeg”]

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”そうなんですね!柿本さんは漁協でどんなお仕事をされてるんでしょうか。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]

▲漁師さんが水揚げしてきた魚に値段を付けている様子。

[code_balloon position=”right” name=”柿本さん” text=”出荷販売部ってゆう部署で、簡単に言えば漁師さんが水揚げした魚を売るのが役割です。他の漁協は競りが多いんですけど、うちは相対取引なんです。競りだと入札で漁師さん個々に値段が付くんですけど、相対やとそこの差が無いんですね。例えば釣りの鯛はなんぼ、網の鯛はなんぼ、って全体で決まってて。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2022/02/DSC00269.jpeg”]

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”競りが無いとなると値段はどうやって決まるんでしょうか?” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]

[code_balloon position=”right” name=”柿本さん” text=”トラックで市場まで持って行ってくれる業者さんが仲買のような感じで、関西の市場に持っていったらこのぐらいとか値段を提示してくれるんです。それに対して僕らが値段交渉して、最終の値段が決まります。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2022/02/DSC00269.jpeg”]

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”なるほど。ではお仕事で楽しかったりやりがいを感じるところはありますか。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]

▲ヒラメや石鯛が水揚げされていた。

[code_balloon position=”right” name=”柿本さん” text=”僕は魚の名前とかも始め全然知らなかったんですけど、やりながら少しずつ勉強して漁師さんと関わっていくうちに色々相談されるようになるんですよね。そうしたらやっぱり漁師さんの支えになりたいなって思いが強くなりました。水揚げがどこも減ってる中で単価を上げたり牟岐の魚の認知度を上げることで漁業を盛り上げていきたいなって思ってるんですよね。その一つとして、ここで小売もしてて一般の人も買えるってことをもう少し活用したいな、と。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2022/02/DSC00269.jpeg”]

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”牟岐漁協で直接魚が買えるんですか?” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]

[code_balloon position=”right” name=”柿本さん” text=”そうなんです。牟岐の人でも知らん人多いんですよ。ここでも買えるんですよってもっと知らせていかなあかんですよね。牟岐や海陽町とかの近隣地域の人はもちろん、サーフィンとか観光で来る関西圏の人とかにも。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2022/02/DSC00269.jpeg”]

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”どんな魚が買えるのでしょうか。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]

[code_balloon position=”right” name=”柿本さん” text=”時期にもよるんですが、アオリイカや伊勢エビ、アワビ、トコブシ、サザエ、アジ、イサキとか。保健所の許可がないので捌いてお渡しすることはできないんですけどね。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2022/02/DSC00269.jpeg”]

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”なるほど。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]

▲購入出来るということで、食べると実は美味しいウツボを購入しました。約2kgで972円。

[code_balloon position=”right” name=”柿本さん” text=”で、朝はやっぱ忙しいし殺伐としてるんで、一般の人らは声かけづらい部分もあるんやろうなって思うんですね。大きい声でやりとりしてて怖い感じに見えたり。ちょっと離れたところでチラチラと様子伺いよる人も結構おるんで。正直職員も少なくて忙しいのでそういう人がいても見て見ぬふりしてまうこともあったみたいなんです。けど、ほれやといつまでたっても身近なものになっていかんと思うんで僕はそういう人に気づいたときは自分から声かけて、笑顔でできるだけちゃんと対応するようには心がけてます。次また来てもらえるように。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2022/02/DSC00269.jpeg”]

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”漁協で買うって馴染みがない人からしたら少しハードル高く感じてしまうかもしれないんで、そういう小さな気遣いしてくださるのはすごく大きいと思います。何時ごろまでに行ったら良いですか?” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]

[code_balloon position=”right” name=”柿本さん” text=”朝10時ぐらいには魚なくなってしまうことが多いんで、それまでに来てもらったほうが良いですね。朝7時~10時頃ぐらいまで。電話で予約してくれたら取っておくこともできるんで、そっちのほうが確実ですね。安いし新鮮なんで僕もよう買っていくし、知り合いにもよう頼まれるんです。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2022/02/DSC00269.jpeg”]

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”ちなみに値段はおいくらぐらいなんでしょうか。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]

[code_balloon position=”right” name=”柿本さん” text=”アオリイカだと1キロ2,000円ぐらいですね。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2022/02/DSC00269.jpeg”]

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”柿本さんが漁協に入られたことで直接買いにきてくれるお客さんも増えたでしょうね。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]

▲その日水揚げされる魚はその日にならないと分からない。漁協に行って選ぶのも楽しそうです。

[code_balloon position=”right” name=”柿本さん” text=”いや、全然ほんな自信持って言えるようなもんではないですよ。最近漁協のインスタも始めたんですけど、ほれ見て来てくれたんもまだ5人ぐらいなんで、全然なんですけどね。けどまぁほんまちょっとずつは増えてるんで、このままできること続けていって、少しずつでも利用してくれる人が増えるようにがんばりたいです。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2022/02/DSC00269.jpeg”]

 

漁師さんがおってこそ元気な町

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”今後やっていきたいことはありますか?” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]

[code_balloon position=”right” name=”柿本さん” text=”イベントとかもやってみたいですけどね。昔は解体ショーとかもしよったみたいで。あとはこの場では捌いた魚を売れんのが現状なんで、漁協でちゃんと売れるような体制づくりはしていきたいです。あと、今は発送してもらえませんかって問い合わせ来ることもあるけどそれに対応できてないし、ネット販売とかもできるようになっていったら理想やなと思ってます。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2022/02/DSC00269.jpeg”]

[code_balloon position=”left” name=”編集者” text=”これから牟岐にはどんな町になってほしいですか?” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2018/11/Facebook-logo.png”]

[code_balloon position=”right” name=”柿本さん” text=”難しいかもしれんけど漁師が増えてくれたら良いなと思いますね。最近は徳島県の漁業アカデミー(徳島で漁師を目指す人に向けた漁業に関する知識や技術を学ぶ研修)出た人も3人漁師になってくれたんですよ。牟岐はやっぱり漁師町やし、漁師さんがおってこそ元気やと思うんで。そのために漁師さんを支えて認知度上げていきたいです。あとはUターンとかで帰って来ようって思ってもらえるようになったら嬉しいですね。町に子供も多いほうが楽しいし。” img=”https://studio.mugizine.jp/wp-content/uploads/2022/02/DSC00269.jpeg”]

ご家族のこともお仕事のことも、とても楽しそうにお話してくださった柿本さん。

ご本人は謙遜してましたが、目の前にある課題のために自分ができることを、と少しずつでも進みつづける姿勢と、明るく気さくな人柄の柿本さんがいることで確実に変わっていくことがたくさんあるんだろうなと感じました。

是非、柿本さんを訪ねて牟岐漁協にお魚を買いに行ってみてください。

 

今回の牟岐人

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柿本翼

牟岐町漁業協同組合 お問い合わせ先
Instagram 牟岐町漁業協同組合
DMで問い合わせすることも可能(急な対応はできない場合もあります)

京都産業大学木原ゼミ感謝状授与式&実生ゆずの植樹を行いました!

2月26日(土)牟岐町灘地区で実生ゆずの植樹を行いました。昨年に続き今回で2回目となる植樹‼

植樹に先立ち令和3年度牟岐町に関わってくださった、京都産業大学木原ゼミの皆さんへJAかいふ牟岐女性部より感謝状の授与式が行われました。

京都産業大学木原ゼミのみなさんはJAかいふ牟岐女性部の新商品を京都岡崎マルシェ、京都西陣マルシェに出店して下さったり、ネット販売なども行っていただきました。

コロナ禍ではありますが、京都産業大学木原ゼミを代表して斉藤君に感謝状を授与。

続いて斉藤君も参加し実生ゆずの植樹へ‼

今回2年ものの苗木のあり大きさは様々でした。

斉藤君のチャレンジ‼

この日は京都西陣マルシェが開催されていたため、マルシェに参加されている木原先生はじめゼミ生とオンラインで繋ぎ植樹の様子を伝えることができました。

続けて看板作成‼

18年後立派なゆずが収穫できることを想像しながら思い思いのイラストを描きました。

斉藤君も真剣‼京都にいるゼミの仲間たちを思い浮かべているのでしょうかwww

そんなこんなで出来上がった看板がこちら

素敵な看板ができあがり。

ちなみにこちらは役場職員中山君の看板です。

年齢が8歳になっていますが本人曰く画力が8歳なみだからそうですwww

今回植樹した実生ゆずが実をつけるのは約18年後。今年生まれた子どもが成人するころです。なんか感慨深いものがありますね。

このようにJAかいふ牟岐事務所ではこれからも毎年植樹を行っていく予定です。

コロナウイルス感染症が早く終息し、より多くの方に植樹体験もしてほしいなと思います。

今から18年後が楽しみですね。

牟岐町の実生ゆずを使った商品がこちら。

購入されたい方は以下の店舗で販売しています。

〇フレッシュフーズオオキタ ポルト牟岐店
〇道の駅日和佐物産館
その他お問い合わせはJAかいふ牟岐事務所まで(☎0884-72-0331)

第二弾ブロンプロンモニターツアー

昨年12/04(土)牟岐町で開催された「ブロンプロン(折り畳み自転車)ポタリング試走会」の第2弾を体験しました。

「ポタリング」とは町を散策し目的地などは決めずに自転車で散歩するようにゆったり走ることです。

海の総合文化センターで乗り方や駐輪の仕方などを説明して頂き「ポタリング」スタート!

出羽島連絡船「大生丸」で牟岐町の沖 4kmにある牟岐町の離島「出羽島」に向かいました。

「大生丸」の上でコンパクトに収納でき、場所を取らず乗客の邪魔にはなりませんでした。

島に到着し出羽島交流施設「波止の家」で休憩&昼食。

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出羽島交流施設「波止の家」で駐車した自転車の色合いが可愛くこれはインスタ映え!

レトロな島の雰囲気と相性抜群でした。

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昼食では伊勢海老の味噌汁、まぜくりを頂きました。「まぜくり」とは牟岐町の伝統的なちらし寿司です。

島で取れた天草を使用した羊羹は甘味が少なくさっぱりとした味付けでした。

お腹も膨れ休憩中の会話も弾み、島での「ポタリング」開始です!

皆さん自転車に跨り、やる気満々です!

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島は温暖な気候なので豊かな果実がすくすく育っています!

「ポタリング」で海沿いを自転車で走る事になり海沿いに向かっていました。

堤防の先にはどんな景色が待っているのだろうとワクワク!

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皆さん一度立ち止まって島からの景色を眺めていました。

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こちらが堤防から見えた景色です。この景色に皆さん魅入られてしまいました。

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天気にも恵まれ潮風を感じながら島内を散策!

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島内を散策しながら大池に到着し「国指定天然記念物シラタマモ」を見に行きました。

中生代の白亜紀に繁殖したシャジクモ科に属する海藻で

世界的に珍しい海藻を「出羽島」で見る事ができ感動しました。

出羽島での雰囲気をポタリングで堪能することが出来ました!

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出羽島から帰ってきた後は牟岐町の町並みを見ながら走行し

国道55号線沿いにある「喫茶 亜梨巣」で休憩。

「ゆっくり島時間を堪能できた」「島の雰囲気を感じることができ現実と離れることができた」

など島でしか味わえない体験が出来たと感想が飛び交っていました。

談笑をしながら注文していたケーキセットを頂きました。あまりの美味しさに写真を撮るのを忘れてしまいました。

休憩後、亜梨巣を出て町内を10分ほど回りながら出発した海の総合文化センターへ到着。ポタリング終了となりました。

今回、初めてブロンプトンポタリングを体験し普段通らない道を走る事で

新たな牟岐町の魅力を感じることが出来ました。

感染対策をしながら皆様もぜひ牟岐町にお越しください。

関係者の皆様ありがとうございました。

喫茶 亜梨巣

住所/牟岐町大字中村字本村290
TEL/0884-72-2385
HP/http://www.netnet.or.jp/~alice/